【信頼とサポートの魅力】【18卒】静岡銀行の総合職の本選考体験記 No.4393（日本大学/女性）（2018/1/22公開）

冷静に答えることが出来、その中でも笑顔を忘れずに返答できたことであると思います。また、質問に対する返答を的確にこたえるよう心掛けました。

大きな会場が区切られ、そこで何組か面接が行われていた。一日で何回か面接を行った。面接官によって雰囲気が異なった。

大学の授業で印象に残ったもの。

私は現在理系の大学に通っています。生命科学系のが学科に通っているため、生物や化学についての授業を受けています。印象に残った授業は、実験についての授業です。実践的な授業ですが、食品の実験や植物の実験、土壌や化学、体内の機能について様々な分野の実験を行いました。この様々な実験の中で特に印象に残っているものは食品の実験です。私たちが普段食べている食品の栄養素や成分についてや、着色量を分離させる実験など行いました。この実験で、普段食べている食品の安全性を改めて考え直さなければならないと感じました。安全だと思っていたものが危険な物質を含んでいる可能性があることが分かり、今後の食生活の見直しをすべきであると思いました。

学生時代頑張ったこと

私は東京ディズニーリゾートでのアルバイト活動に打ち込みました。ディズニーリゾートに行った際、落し物をしてしまいました。キャストの素早い対応により、広い敷地の中から落し物を見つけ、悲しい記憶から嬉しい記憶へと変化されてくれました。この経験より悲しい事を幸せな記憶に変えることの凄さを学び、自分も相手を幸せにしたいという気持ちが高まりました。私は商品販売を主な業務としています。お客様の欲しい商品が無い時、似ている商品の提案や、別の商品を提案する事で新しい商品との出会いの場を作る努力をしています。また、退屈な待ち時間を楽しい時間に変える為に、豆知識や隠れミッキーなど盛り上がる情報を提案する努力をしています。その結果お客様から感謝をして頂き、また先輩から評価してもらいました。悲しい記憶を楽しい記憶に帰ることの難しさや自分で工夫、提案し評価されるまで行動し続ける事の大変さと楽しさを学びました。

SPIの参考書で苦手分野を何度もやった。

言語、非言語、性格診断/数学、読解

落ち着いて面接に臨めたことで、質問に対する的確な対応をすることが出来たことであると思います。笑顔を絶やさなかったことです。

人事の方と面談を行ったあと、面接官と面接を行いました。緊張感もありましたが、物腰柔らかく発言しやすい雰囲気でした。

静岡銀行のつよみについて

静岡県という地域に根強く、静岡の県民や企業にとても信頼されている企業であることで強みであると思います。静岡県民なら知らない人はいない企業であると思います。金融機関という人々にとって、とても大切なお金を預け、任せている企業です。その中で信頼関係を築くことは簡単な事ではないと思います。多くの企業を取引することで企業同士を結びつけたり、企業の更なる発展の手助けをすることが出来ます。また、先輩行員の方とお話する機会を頂き、学生の不安を解消するような場を提供してくれる企業は他にはなくすごいと思いました。人柄が皆よく、生き生きと目標を持ち働いている方が多いという印象で好感が持てました。社内の雰囲気がとても良い企業であると感じ取れました。

自己PRについて教えてください

私は高校時代、陸上競技部のマネージャーをしていました。選手の目標達成の為に何をすべきか模索し、日々サポートを行いました。この経験において最も困難だったことは怪我をした選手の精神的サポートです。私は、中学生の頃に陸上競技部の長距離選手として部活動に打ち込んでいました。しかし、中学生の最後の大会前に疲労骨折をしてしまい選手生命が絶たれてしまった経験があります。選手として陸上に関わることが出来なくなりましたが、マネージャーとして陸上に関わっていく事を決めました。この経験を活かし、選手に自分自身の怪我を乗り越えた経験や陸上へかかわる別の道もあると提案しました。また、テーピング技術やストレッチ方法などの知識を身に付け怪我の完治へのサポートをしました。その結果、多くの選手が怪我と向き合い感知することが出来ました。相手の為に何をすべきか模索しサポートし続けることの大変さと、楽しさを学びました。