企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
堺商事株式会社 報酬UP
堺商事株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【選考形式】1対1のオンラインイベント【選考の具体的な内容】説明会と一次面接を兼ね備えていた。30分ほどパワーポイントでの説明を聞き、逆質問をした後に「一次面接は合格です」と伝えられ、今後の選考フローを説明された。【対策の参考にした書籍・WEBサイト】なし
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】チームズによる面接。五分前に入室したらすぐに始まった。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事。年数不明【面接の雰囲気】温厚な方だった。雑談を交えての面...
【ESの形式】学校指定の履歴書を提出【ESの内容・テーマ】得意科目・研究内容/クラブ活動・ボランティア/長所・特徴/趣味特技/志望動機【ESを書くときに注意したこと】履歴書の内容を何度も推敲し、引っ掛かりなくスムーズに読める且つロジカルさが伝わるように工夫した。他人にも読んでもらった。【ES対策で行ったこと】読むひとの立場になって、読み返した。できるだけ簡素な単語や言い回しをするため、必要に応じてネット検索を行い、変更していった。
続きを読む【実施場所】オンライン【筆記試験の内容・科目】学生時代に取り組み学んだこと(1000~1500字)【筆記試験の各科目の問題数と制限時間】提出まで1週間ほど時間があった【筆記試験対策で行ったこと】作文形式のテストであり、提出まで時間も長かったため、じっくり取り組んだ。ストーリー性を重視して書いた。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに入室、接続確認。面接後、事務連絡、解散。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若めの人事【面接の雰囲気】「楽しくお話をしましょう」というスタンスで開始した。履歴書に書いた事柄の表面的なことしか聞かれず、気持ち的に楽だった。【大学ではどんなことを勉強していたか。】大学では化学を専攻していましたので、有機化学・無機化学・物理化学・化学工学などを中心に勉強していました。化学を専攻にはしていましたが、特にこだわりをなく沢山のことを学んでみたいと思っていましたので、文系の科目も受講していました。具体的には経済や法律、教育学や情報系の講義も受けました。その当時は単位が取得できればいいやというような思いもありましたが、今となっては役に立っていると実感があります。というのも現在、商社の営業職を目指しているのは間違いなく、文系科目の講義を受けていたからです。理系のバックグラウンドを活かしつつ、私達の生活に大きな影響を与える業界に憧れを持つようになったのは間違いなく大学での勉強があります。【自己PRをお願いします。】私は目標達成のために努力を惜しまない人間です。これは研究活動において発揮されました。私は有機太陽電池について研究を行っています。研究対象である○○は通常の有機化合物に比べ、顕著な応答性が期待されています。先行研究では、オンオフスイッチによって光吸収が変化する太陽電池素子の作製に成功しましたが、その性能は高くはありませんでした。特別な処理による薄膜の劣化や再現性の低下などの課題があり、最適条件の検討が必要でした。そこで、実験環境に左右されない暴露方法を考え、配向の時間変化と電気的特性の評価を行いました。始めは○程度でしたが、現時点で○まで応答比を向上させることに成功しています。以上のように私は目標に向かって努力し続けることができます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】これまでの経験を混じえて、商社業界を志望している理由を説明できたことが評価されたと考えている。熱意をもって説明した。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】別室で待機。面接室へ案内され面接。終了後、事務連絡。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部門長【面接の雰囲気】雰囲気は重め。雑談はなく、3人の面接官から矢継ぎ早に質問が飛んでくる。面接官のうち一人は、メモを取っていた。【学生時代に力を入れていたことを教えて下さい。】私はクレジットカード営業アルバイトにおいて件数獲得に力を入れました。特に付帯保険の成約率改善に取り組みました。当初はプランのご提案をしても、すぐに断られることが多く、2か月連続で獲得数が1件とスタッフ内で下位でした。そこで、成約率改善のために2つのことを実施しました。1.信頼関係構築のために情報収集を行いました。事前にターゲットの興味関心をテナントスタッフやSNSから調べ、商談前に触れることで警戒心を解くと共に保険プランの選定に役立てました。2.営業力不足に対し、店舗内トップ成績のスタッフに協力してもらいロールプレイングを繰り返しました。想定される会話をあらかじめ練習し、商談がスムーズに進めました。上記2点より月20件をコンスタントに獲得しスタッフ200人中、3位を獲得することが出来ました。【研究活動において壁にぶつかった経験を教えて下さい。】再現性がなかなかとれないことにあります。ある処理を行うと電流がよく流れるようになり、よい結果が得られるようになる一方で、処理によって劣化してしまいデータが安定しないというトレードオフの現象が起こりました。これによって同じ操作を行っても同じ結果が得られませんでした。これを改善するために最適な処理条件の検討というところに苦労しています。これを乗り越えるために「研究室の同期や教授への相談」と「論文の読み込み」を行い、仮説と検証を繰り返しています。どうしても研究過程では行き詰まってしまうことがありますが、その度に新しい知識や知見を得ることができるためネガティブなことではなくポジティブなことであると捉えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】熱意をもって説明することで、面接官の方も波長を合わせてくれるような印象があった。やりたい商材についての深堀りに対して耐えたことが評価ポイントだったと思う。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】別室で待機。面接室へ案内され面接。終了後、事務連絡。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】天気や会社までの経路についての雑談から始まったためリラックスできた。前半はかなりラフな雑談だったが、後半は打って変わり深堀りだった。【理系学生が商社で活かせることは何ですか。】理系出身の学生が商社での営業で活かせることは2つあると考えています。1つ目は、論理的思考です。具体的には数値目標に対する考え方で、大きな結果に繋げるためにその過程を今できるところまでブレイクダウンして現状取り組むべきことを細分化できることです。このような思考を研究生活の中で自然と行っているので営業の現場でも自然と活かすことができると思います。2つ目は、ものづくりに対する想いについて理解できることです。研究生活では世間から見て、何に役に立つか分からってもらえないことを研究しています。日々研究するなかで発生する問題や悩みを痛感しています。したがってモノづくりの現場で起こっていることに対しても親身になって取り組むことができます。【複数社内定が出たときにどのような基準で選択しますか。】私は2つのことを重視しています。それは人と環境です。私は能動的に結果を出して活躍していきたいと考えています。そのような考えを良しとしてくださる社員さんがいらっしゃるかどうか、という人という部分です。環境に関しては、若手社員にも活躍の場を多く与えてくださる企業を選んでいます。この観点から申し上げますと、御社を選びたいと考えています。具体的には座談会にて社員の〇〇さんから、「成長欲が高い社員さんが多い」と伺いました。また、御社は教育制度が整っており、若手であっても海外へチャレンジできる環境となっています。以上の理由から、もし御社から内定がでましたら、ありがたく内定承諾をさせていただきたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】前半は雑談メインだったが、思った以上に緊張してしまい会話のテンポが遅くなってしまったことが悪い評価に繋がった気がする。面接全体を通してリラックスして自分を表現できる人が通過できると思う。
続きを読む会社名 | 堺商事株式会社 |
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フリガナ | サカイショウジ |
設立日 | 1936年2月 |
資本金 | 8億2000万円 |
従業員数 | 102人 |
売上高 | 90億9900万円 |
代表者 | 山ノ井睦明 |
本社所在地 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島3丁目2番4号 |
平均年齢 | 41.4歳 |
平均給与 | 677万円 |
電話番号 | 06-7166-6180 |
URL | https://www.sakaitrading.co.jp/ |
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