2022卒の熊本大学の先輩が堺商事総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒堺商事株式会社のレポート
公開日:2021年7月3日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 熊本大学
- インターン
- 入社予定
-
- 未登録
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
2次面接以降は対面でした。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2021年03月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 大阪本社
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
別室で待機。面接室へ案内され面接。終了後、事務連絡。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
前半は雑談メインだったが、思った以上に緊張してしまい会話のテンポが遅くなってしまったことが悪い評価に繋がった気がする。面接全体を通してリラックスして自分を表現できる人が通過できると思う。
面接の雰囲気
天気や会社までの経路についての雑談から始まったためリラックスできた。前半はかなりラフな雑談だったが、後半は打って変わり深堀りだった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
理系学生が商社で活かせることは何ですか。
理系出身の学生が商社での営業で活かせることは2つあると考えています。1つ目は、論理的思考です。具体的には数値目標に対する考え方で、大きな結果に繋げるためにその過程を今できるところまでブレイクダウンして現状取り組むべきことを細分化できることです。このような思考を研究生活の中で自然と行っているので営業の現場でも自然と活かすことができると思います。2つ目は、ものづくりに対する想いについて理解できることです。研究生活では世間から見て、何に役に立つか分からってもらえないことを研究しています。日々研究するなかで発生する問題や悩みを痛感しています。したがってモノづくりの現場で起こっていることに対しても親身になって取り組むことができます。
複数社内定が出たときにどのような基準で選択しますか。
私は2つのことを重視しています。それは人と環境です。私は能動的に結果を出して活躍していきたいと考えています。そのような考えを良しとしてくださる社員さんがいらっしゃるかどうか、という人という部分です。環境に関しては、若手社員にも活躍の場を多く与えてくださる企業を選んでいます。この観点から申し上げますと、御社を選びたいと考えています。具体的には座談会にて社員の〇〇さんから、「成長欲が高い社員さんが多い」と伺いました。また、御社は教育制度が整っており、若手であっても海外へチャレンジできる環境となっています。以上の理由から、もし御社から内定がでましたら、ありがたく内定承諾をさせていただきたいと思います。
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堺商事の 会社情報
会社名 | 堺商事株式会社 |
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フリガナ | サカイショウジ |
設立日 | 1936年2月 |
資本金 | 8億2000万円 |
従業員数 | 102人 |
売上高 | 90億9900万円 |
代表者 | 山ノ井睦明 |
本社所在地 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島3丁目2番4号 |
平均年齢 | 41.4歳 |
平均給与 | 677万円 |
電話番号 | 06-7166-6180 |
URL | https://www.sakaitrading.co.jp/ |