
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
志望動機をご記入ください
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A.
「人とモノの可能性を広げる」との志を実現できると思い志望いたします。震災の風評被害によって農家の祖母の売り上げが激減したことから、真に価値ある商材を世に羽ばたかせたいと考え、商社に興味を持ちました。私の志を実現するためには、お客様のニーズに対して最適なソリューションを提供する必要があります。貴社では、課題解決型営業と提案型営業の2つの営業方法を用いて原料・製造メーカー双方のニーズを汲み取ることができます。そのため、多角的に人とモノそれぞれの商機を広げられるので、新たな可能性を見出せると考えます。また、貴社は独立系専門商社であるため、選択肢を縛られることなく、真に価値あるソリューション提案を行うことができると考えます。なかでも化学品は大きな可能性を秘めており、化学の力で社会の発展に大きく寄与できると考え、独立系化学品専門商社である貴社を志望しております。このように、ニーズに対して最適なソリューションを提供できる貴社において、アルバイトを通じて培った、相手視点に立って行動できる私の強みを活かし、営業職として原料・製造メーカー双方に提案を行うことで、貴社及び社会の発展に貢献したいと考えます。 続きを読む
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Q.
あなたが下した大きな決断を教えてください
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A.
私が下した大きな決断は、部活の夏合宿の中止です。所属する部活では外務として合宿の企画運営を担当しています。昨年の夏合宿に関して、実施予定日から2ヶ月前時点での大学側の対応は、感染状況を踏まえると合宿実施の可否は判断しかねるとの回答にとどまり、部として難しい判断を迫られていました。そこで、大学側の判断を待っていてはその後の対応が後手に回ると考え、部の方針を決めるべく部会を開きました。部会では、「大学から許可が出たとしても合宿を実施すべきでない」、「2020年度から合宿を実施できておらず、合宿経験者が少ないのは部として望ましくない」等の、賛否両論の意見があがりました。部員の安全が最優先であると考えた私は、「合宿先で感染者が出た際、学生主体の部ができる対応に限界があることや感染状況の悪化を考慮すべき」と、考えの根拠を明確にして意見を伝えました。その結果、部員の理解を得られ、合宿中止を他の団体に先駆けていち早く決断しました。その甲斐もあり、部から1人のコロナ感染者を出すことなく夏の練習を終えることができ、さらには合宿のキャンセル料と部員のスケジュールへの影響も最小限に抑えることができました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
特技は書道です。3歳から15年間続け、全国大会出場の経験があります。「千字文」という長詩を約10時間かけて書き上げたこともあり、書道で培った集中力と継続力を糧に何事においても全力で真摯に向き合い、周囲からの信頼を勝ち取れるよう注力しております。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
ゼミでは「コロナ禍での学生のサードプレイス」というテーマで研究しています。コロナ禍で問題視される学生の孤立には、第3の居場所であるサードプレイス(家庭・学校以外の居場所)が重要と考え、その有効性を調査しています。当初、先行研究の定義・アプローチを鵜呑みにするあまり、中間報告では「批判的な視点に欠ける」と指摘されました。そこで、第3の居場所を「サードプレイス」と一括りにせず、特徴ごとに分類してアプローチをしています。この経験を通じて批判的思考の重要性を学び、多角的に分析するよう意識しております。 続きを読む