- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 鉄道会社の総合職に興味があったため。またESのみでの選考のインターンシップは1dayのものが多く、複数日のインターンにも参加してみたかったため。モノレールでは日本最大の規模(世界でも2位)なところにも魅力を感じた。続きを読む(全107文字)
【駅新サービス提案、沿線意識】【20卒】大阪モノレールサービスの夏インターン体験記(文系/総合職)No.6791(関西学院大学/男性)(2019/7/8公開)
大阪モノレールサービス株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2020卒 大阪モノレールサービスのレポート
公開日:2019年7月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年9月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 関西学院大学
- 参加先
-
- アイテック阪急阪神
- 大阪ガス都市開発
- 阪急阪神不動産
- 近鉄不動産
- エア・ウォーター
- 大阪モノレールサービス
- 関電不動産開発
- 三井住友信託銀行
- キヤノンマーケティングジャパン
- パーク24
- 東急リバブル
- 第一生命ホールディングス
- 大林新星和不動産
- みずほフィナンシャルグループ
- 内定先
-
- 岩谷瓦斯
- アサヒファシリティズ
- 住友林業レジデンシャル
- 入社予定
-
- アサヒファシリティズ
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
就職活動を始めたときに鉄道業界に興味を持っていたから。総合職はインターンシップの参加も難しかったので、現場職にも目を向けて活動するようになった。また大阪モノレールが自宅近くにあることから、なじみがあったことも理由の一つである。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
単純な勉強不足という意味で特に対策は行わなかった。ただ大阪モノレールを頻繁に利用していたので利用していた時に感じたことを踏まえて、エントリーシートの志望動機を作成した。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪本社
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- 幅広い大学の学生が来ていた。阪大神大クラスから、あまり有名ではない私立大学の学生、本当にさまざまであった。
- 参加学生の特徴
- 社交的な学生が少なかった。グループワークでも話してくれない学生も多く、とりあえずインターンに来たのかなという印象を持った。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
駅に備える新サービスの提案
1日目にやったこと
実際に改札に立ち挨拶をしたり、社員さんが実務で使うための英語研修にも参加させていただいた。その後に駅にどのような新たなサービスを備えれば良いかというグループワークを行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
基本的に学生の意見は現在駅にないものであったら何でも褒めていた印象であったので、特別印象的だったフィードバックはない。ただ、沿線にある施設、例えば万博公園やガンバ大阪のスタジアム、エキスポシティなどと絡めた提案は評価されていたので、実務でも沿線地域を意識して仕事をしているのかなと感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
とにかくグループワークでも話さない学生が多かったことが大変だった。話を振っても返事をしてくれない人もいて、グループワークながらも特定の人の意見だけで作り上げないと間に合わないような状況であった。このような状況でもあったので議論を引っ張る役割も誰もやりたがらなかったので、普段リーダーをしないが立候補した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
グループワークを通しては個人的な成長面になってしまうが、経験のあまりなかったリーダーの役割を担ったことである。これ以降のインターンシップや選考でのグループディスカッションにおいて役に立った。業務面においては現場で働かれている社員さんの英語研修に参加させていただいたり、実際に改札に立って挨拶したり、現場で働く大変さや英語など日々の研修の積み重ねの重要さを学んだ。
参加前に準備しておくべきだったこと
利用者の目線で良いと思うが、大阪モノレールの沿線のことについてよく知ることが大事だと思った。大阪モノレールは鉄道事業以外はほとんどやっていないので、地域とのつながりを大切にしていることから、エキスポシティ、大阪大学、伊丹空港などについて知っておくとよいと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に改札に立ち挨拶をしたり、社員さんの英語研修に参加することは他に参加した企業以上に実務に近いことを経験させていただいたので、ある程度働く創造をすることができた。他の会社のインターンシップはグループワーク中心であるので想像しにくい面が大きかったが、この会社は想像しやすく自分の向き不向きをよく理解できた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ前からあまり人当りの良さには自信がなかったし、社員さんとお話させていただいてあまりに自分よりもコミュニケーション能力も高く、人当たりも素晴らしかったので余計に自信がなくなったというところが正直である。どこの会社でも人当たりは重要であるのはもちろんだが、より重視されると感じたことから自分が勝てるフィールドではないと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
社員の方とお話させていただいて、自分には合わない環境であるなと思ったことが一番の要因である。目の前のお客様を笑顔にしたいというお話をされている方がたくさんおられたが、自分の中では腑に落ちないところがあった。自分の志望動機はモノレールの運営に携わる大阪高速鉄道であるなと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
現場に立ってお仕事を体験させていただいたり、研修を体験させていただけることから、働いてるイメージを持ちやすいので、実際に面接において志望動機や自分のキャリアプランを話しやすいと思った。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後は特にフォローもなく、お礼メールが届いただけであった。本選考の説明会が始まるまで連絡も来なかったので、少し記憶からも薄れていた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
幅広い業界を見ていたが、最初に気になった鉄道業界を中心に見ていた。総合職に行きたいという気持ちではあったが、様々な業界の中でも特にレベルの高い業界であったので、現場職を経験できる会社も併せて探すようにはしていた。実際に運営を行う総合職の立場と現場に携わる仕事の違いはある程度理解していたとは思うが、深く考えずどちらもそこまで差はないと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
鉄道業界はその後本選考やインターンシップでも受験をしたが、現場職に関してはミスマッチを感じてインターンシップにもいかなかった。鉄道会社自体が多くはないので、業界を絞るには危険すぎると感じて、鉄道と付随している面が強い不動産業界を注目するようにはなった。ただ、インターンシップに行き始めた時期ではあったので、様々な業界の有名企業を見ていた。
同じ人が書いた他のインターン体験記
前の記事 | 次の記事 |
---|---|
- | - |
インフラ・物流 (鉄道業)の他のインターン体験記を見る
大阪モノレールサービスの 会社情報
会社名 | 大阪モノレールサービス株式会社 |
---|---|
フリガナ | オオサカモノレールサービス |
設立日 | 1987年10月 |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 342人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 生澤克彦 |
本社所在地 | 〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園1番8号 |
電話番号 | 06-6832-5901 |
URL | http://omsv.co.jp/ |
大阪モノレールサービスの 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価