【21卒】中京医薬品の営業職の1次面接詳細 体験記No.11064（愛知大学/女性）（2020/11/19公開）

オンライン上で面接を行ったため、常に笑顔と円滑なコミュニケーションを心掛け、はきはきと聞き取りやすい声を出すように心がけました。優しい温和な表情で自分がどんな人なのかを伝えるようにしたことがよかったのかなと思います。

オンラインの面接だった。はじめに場を和ませるために、軽い質問から始めてくださったり、雑談から始まった。終始和やかな雰囲気で、うなづいてくれたり、こちらの回答に真剣に耳を傾けてくれている印象だった。とても話しやすい空気で、緊張しすぎずに本来の素の自分で臨むことができた。

学生時代に力を入れたことは何ですか。

中国へ半年間留学へ行ったことです。最初は異文化に慣れることが難しかったり、中国語でのコミュニケーションが円滑にできず、自分の中国語のレベルにショックを受けました。そこで語学パートナーを紹介してもらったり、他大学の中国人との交流会に参加したりすることで中国語を増やす機会を増やすことにしました。すると最初は店で注文することも一苦労だったのですが、今では一人で中国へ旅行できるまでになり、成長を実感できました。ショックを受けても、そこから努力することが大切だと実感し、自分が成長するためには何をしたらよいのかを考えアクションを起こす重要性知りました。この向上心を行動力は社会に出ても役に立つ能力だと考えて居ります。

自己PRを教えてください。

私の長所はお節介なところです。その長所が特にボランティアサークルの活動時に発揮されました。活動は主に養護施設の訪問とバルーンアートを配布するブースを出店することです。市民祭りに出店した際に、5人で500個もの風船を配布しなければなりませんでした。そのうえ開始直後は立ち止まってくれる人が少ない状況でした。そこで、ブースの外で呼び込みをしたり、ブースを風船で飾り付けをしたり、一人一人の要望を聞いて風船を作ったりしました。その結果ぶーに人気が出て6時間が目標でしたが、4時間ですべての風船を配布することができました。積極的にお客さんに話しかけコミュニケーションをとった結果だと考えています。中京医薬品に入社したら、お客様と信頼関係を築くためのスキルにつながると確信しています。