2022卒の大阪成蹊大学の先輩がパシバ総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒パシバ株式会社のレポート
公開日:2021年7月3日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は1次面接、2次面接とZOOMを使用してのWEB面接でした。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
ZOOMのリンクが送られてくるので5分前には入室して待機していた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
とにかく自分の言葉で話すことだと思います。一時面接なので、言われたことに対してちゃんと返そうとする意思を見せたら通過できると思います。
面接の雰囲気
面接官はとても温厚な方だった。面接を始める時に緊張をほぐすように場を和ませる発言をされていた。こちらが緊張してうまく言葉にできなかったことも、つまりこういうことなのかな?と丁寧に解釈してくれた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
・自分の人生のターニングポイントを教えてください。
美術コースのある高校に進学したことです。私は中学生時代クラスの中で唯一絵を上手く描ける人、という扱いで褒められることが多く、自分の実力を過信していました。受験では自信を持って美術コースのある高校に進学したのですが、いざ入学すると自分より上手い人が沢山いる環境でなかなか評価がもらえず、焦る日々でした。落ち込んでいる暇があったら少しでも手を動かそうと自分を奮い立たせて、毎日放課後に残ってデッサンの練習をしたり、また、恥ずかしがらず、自分より上手い子にアドバイスを求めることで次第に周りから評価を得られるようになりました。この経験から、自分から行動することで心配事を無くしていけるということ、毎日の積み重ねが大切だと学びました。高校で身につけた力のおかげで大学の入試で特待生を得ることができたので、美術コースのある高校進学は私の人生を大きく変えるポイントになりました。
・自己PRをお願いします。
私の強みは直面する課題に対して解決策を見つけ出す努力ができることです。例えば、デザインの課題解決ではターゲットを分析し、市場調査に出向き、徹底した情報収集を元に複数のアイデアを検討し、準備を進めることで課題をクリアしてきました。例えば、小学低学年向けの女児向けのファンシーグッズを考える課題が与えられた際には、関連の書籍を読んだり、直接ファンシーグッズを取り扱う店に出向き、どういったモチーフが今のトレンドなのか、どの程度デフォルメされたイラストの商品が置かれているのか、人気の商品の色彩やタッチを研究しました。調査した内容を元に作品を仕上げ、その結果高い評価をしていただける作品を作ることができました。
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パシバの 会社情報
会社名 | パシバ株式会社 |
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設立日 | 1905年8月 |
資本金 | 6960万円 |
従業員数 | 120人 ※正社員120名、アルバイト30名 |
売上高 | 79億円 ※2018年7月実績 |
決算月 | 7月 |
代表者 | 元林 承治 |
本社所在地 | 〒541-0041 大阪府大阪市中央区北浜2丁目3番9号入商八木ビル |
平均年齢 | 37.0歳 |
電話番号 | 06-6536-1786 |
URL | https://motobayashi.co.jp/ |