2018卒の早稲田大学の先輩が静岡放送総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒静岡放送株式会社のレポート
公開日:2018年2月6日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年09月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長など
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
正直、緊張しすぎていたため、用意していた回答通りに伝えることができなかった。とても回りくどい答え方をしていたと思う。だからなぜ内定を頂くことができたのかはわからなかった。
ただ、端的に述べることができなかったものの「静岡放送でしかできないこと」をしっかり自分の言葉で伝えることができた点が評価されたのだと思った。
面接の雰囲気
面接官との距離も机1つ挟んだ先だったので、とても緊張した。試験官は一切笑みを見せず、厳かな雰囲気のまま面接が行われた。この日も面接は2回おこなわれた。
最終面接で聞かれた質問と回答
どうして地方局を受けているの?
お笑い芸人を見たくても、有名な芸人の場合どうしても大都市でのイベントに限られてしまいます。しかし、私は地方に住んでいる人も、お笑いを生で見たいと思う方がいらっしゃると考えています。それは卒業論文でわかりました。しかし、それが現状では叶えることができない。そんな現状を変えたいと思い、地方局を志望しました。
また、報道番組の担当になった際も、地方局ならではの特徴を活かした取り組みができると思ったからです。それは地方の人に寄り添うことです。取材の際東京など大都市と違い、地方の場合、人口が少ない分その人に寄り添った取材ができると思います。そのため、その人と親しくなることも可能で、話を深くまで聞くことができる魅力があると感じました。
ESに書かれている「忘れる報道」ってどういうこと?
『津久井やまゆり園』のような残酷な事件が再び起きないように、報道数を減らしていくことです。ネット上ではこの事件が起きる前から、植松容疑者と同様に、障害者への差別意識がたくさんあったそうです。
事件は起きてしまったものの、それ以降同様の事件は起きませんでした。私はこのことを少なくとも賞賛すべきことだと感じております。この要因は報道数の減少によって、植松被告と同じ考えを持つ人が、その考えを排除することができたからだと考えました。
つまり、事件直後の報道により植松被告に共感した人はいたと思います。しかしその後、報道の減少により障害者への憎悪が減っていったということです。
だから、私は「忘れる報道」も大事なのだと考えました。
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静岡放送の 会社情報
会社名 | 静岡放送株式会社 |
---|---|
フリガナ | シズオカホウソウ |
設立日 | 1952年10月 |
資本金 | 1億8000万円 |
従業員数 | 221人 |
代表者 | 大石剛 |
本社所在地 | 〒422-8033 静岡県静岡市駿河区登呂3丁目1番1号 |
電話番号 | 054-284-8900 |
URL | https://www.at-s.com/ |
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