企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
静岡放送株式会社 報酬UP
静岡放送株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】志望動機/最近気になったニュースや出来事/社長に質問したいこと【ESを書くときに注意したこと】設問数が少ないので、静岡である理由を書くようにした。【ES対策で行ったこと】就活会議に登録して受けたい企業のエン...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後すぐに面接でした。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方は若い方で、物腰が低いように感じた。しかし、その中でも審査され...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後すぐに面接でした。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1次面接と比較すると、少し重たい雰囲気ではあったが、それでも喋りやすい状...
【ESの内容・テーマ】志望理由、あなたがこれまでに打ち込んできたことや感動したこと、最近1ヶ月で印象に残った新聞報道やテレビ番組とそれに関するあなたの思い【ES対策で行ったこと】自分が本当にやりたいことがこの会社でもできるのかを徹底的に調べた。その際、この会社のホームページを何度も見て、志望動機と矛盾がないか確認した。
続きを読む【筆記試験の内容・科目】適性テスト、時事問題、作文が行われた。マーク問題ではなく、記述問題だった。作文は「今後の静岡をどのように変えていくか」or「最近気になるニュース」【筆記試験対策で行ったこと】マスコミ一本で就活していたので、時事問題を徹底的に勉強した。その勉強法としては、毎日ニュースを見ることや新聞を読むことだけでなく、2017年の出来事を自分なりにノートにまとめておいた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】落ち着いた雰囲気だった。そのため、緊張することはなかった。「本当にこの会社へ入りたいのか」や「静岡に住む覚悟はあるのか」を確かめるような質問が多かった。この日は計2回面接があった。【バラエティ番組の制作志望だけど、営業職は興味ある?】 あります。地方局だと情報番組に偏りがちですが、御社は「若者を取り込もうとする番組があり、それを企業に売り込みに行けることは誇りになる」と思います。 他の地方局と違う点は『超ドSナイト』の番組や『フェスタしずおか』のイベントに現れていると思います。『超ドSナイト』では「アイドルを起用」していて、『フェスタしずおか』では「トレンディエンジェル・和牛・2700など有名芸人を呼んだお笑いライブをされている」ことを知りました。 これらの取り組みから、若者を積極的に取り込もうとしていることが伺えました。そこが、良い意味で地方局らしくないと感じ、魅力的に感じました。このように他の地方局と異なった取り組みをされている御社でなら、たとえ営業になったとしてもやりがいを持って仕事をできると思います。【今まで地方に住んだことがないようだけど、大丈夫?】 問題ないです。 未開の土地で働くことは毎日が刺激になると考えております。というのも、先日大分に一人旅をしてきました。その際に地方で働くことが楽しみになりました。初めていく土地だったので不安でしたが、その際たくさんの人に親切にされました。その時のその人たちの優しさにとても感動しました。例えば、温泉街で受付のおばさんにキュウリを頂いたこと、タクシーのおじさんにおじさんオススメのプリンを紹介して頂いたことなどです。 たとえ知らない土地であったとしても、街の人と接することはその土地で生活する上で、私の活力になると思います。また、地方の人と接することで、「この人の役に立ちたい」という気持ちが芽生えて、やりがいを感じながら仕事ができると思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】 以下3点が評価されたと思った。①地方局で働くことの熱意を伝えることができたこと ②静岡放送だからこそできることをしっかり伝えることファできたこと ③たとえ他部署であっても根拠付けてやっていく自信があると述べられてこと
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長など【面接の雰囲気】面接官との距離も机1つ挟んだ先だったので、とても緊張した。試験官は一切笑みを見せず、厳かな雰囲気のまま面接が行われた。この日も面接は2回おこなわれた。【どうして地方局を受けているの?】 お笑い芸人を見たくても、有名な芸人の場合どうしても大都市でのイベントに限られてしまいます。しかし、私は地方に住んでいる人も、お笑いを生で見たいと思う方がいらっしゃると考えています。それは卒業論文でわかりました。しかし、それが現状では叶えることができない。そんな現状を変えたいと思い、地方局を志望しました。 また、報道番組の担当になった際も、地方局ならではの特徴を活かした取り組みができると思ったからです。それは地方の人に寄り添うことです。取材の際東京など大都市と違い、地方の場合、人口が少ない分その人に寄り添った取材ができると思います。そのため、その人と親しくなることも可能で、話を深くまで聞くことができる魅力があると感じました。【ESに書かれている「忘れる報道」ってどういうこと?】 『津久井やまゆり園』のような残酷な事件が再び起きないように、報道数を減らしていくことです。ネット上ではこの事件が起きる前から、植松容疑者と同様に、障害者への差別意識がたくさんあったそうです。 事件は起きてしまったものの、それ以降同様の事件は起きませんでした。私はこのことを少なくとも賞賛すべきことだと感じております。この要因は報道数の減少によって、植松被告と同じ考えを持つ人が、その考えを排除することができたからだと考えました。 つまり、事件直後の報道により植松被告に共感した人はいたと思います。しかしその後、報道の減少により障害者への憎悪が減っていったということです。 だから、私は「忘れる報道」も大事なのだと考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】 正直、緊張しすぎていたため、用意していた回答通りに伝えることができなかった。とても回りくどい答え方をしていたと思う。だからなぜ内定を頂くことができたのかはわからなかった。 ただ、端的に述べることができなかったものの「静岡放送でしかできないこと」をしっかり自分の言葉で伝えることができた点が評価されたのだと思った。
続きを読む会社名 | 静岡放送株式会社 |
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フリガナ | シズオカホウソウ |
設立日 | 1952年10月 |
資本金 | 1億8000万円 |
従業員数 | 221人 |
代表者 | 大石剛 |
本社所在地 | 〒422-8033 静岡県静岡市駿河区登呂3丁目1番1号 |
電話番号 | 054-284-8900 |
URL | https://www.at-s.com/ |
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