【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】落ち着いた雰囲気だった。そのため、緊張することはなかった。「本当にこの会社へ入りたいのか」や「静岡に住む覚悟はあるのか」を確かめるような質問が多かった。この日は計2回面接があった。【バラエティ番組の制作志望だけど、営業職は興味ある?】 あります。地方局だと情報番組に偏りがちですが、御社は「若者を取り込もうとする番組があり、それを企業に売り込みに行けることは誇りになる」と思います。 他の地方局と違う点は『超ドSナイト』の番組や『フェスタしずおか』のイベントに現れていると思います。『超ドSナイト』では「アイドルを起用」していて、『フェスタしずおか』では「トレンディエンジェル・和牛・2700など有名芸人を呼んだお笑いライブをされている」ことを知りました。 これらの取り組みから、若者を積極的に取り込もうとしていることが伺えました。そこが、良い意味で地方局らしくないと感じ、魅力的に感じました。このように他の地方局と異なった取り組みをされている御社でなら、たとえ営業になったとしてもやりがいを持って仕事をできると思います。【今まで地方に住んだことがないようだけど、大丈夫?】 問題ないです。 未開の土地で働くことは毎日が刺激になると考えております。というのも、先日大分に一人旅をしてきました。その際に地方で働くことが楽しみになりました。初めていく土地だったので不安でしたが、その際たくさんの人に親切にされました。その時のその人たちの優しさにとても感動しました。例えば、温泉街で受付のおばさんにキュウリを頂いたこと、タクシーのおじさんにおじさんオススメのプリンを紹介して頂いたことなどです。 たとえ知らない土地であったとしても、街の人と接することはその土地で生活する上で、私の活力になると思います。また、地方の人と接することで、「この人の役に立ちたい」という気持ちが芽生えて、やりがいを感じながら仕事ができると思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】 以下3点が評価されたと思った。①地方局で働くことの熱意を伝えることができたこと ②静岡放送だからこそできることをしっかり伝えることファできたこと ③たとえ他部署であっても根拠付けてやっていく自信があると述べられてこと
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