【夢を実現、物流の未来】【23卒】ＰＡＬＴＡＣの総合職の本選考体験記 No.26044（非公開/男性）（2022/5/24公開）

会社説明会

企業概要、業務内容、社員座談会

インターンシップに参加していたので、そこで学んだことや志望動機の確認を目的に臨んだ。座談会では、良い面だけでなく卸としての大変な面も教えてくれたのでよかった。

特になし

就職活動で企業を選ぶ際に基準としているものは何ですか？その理由と併せてご記入ください。/学生時代頑張ったことを教えてください。/弊社を志望した理由と、PALTACで実現したい目標ややりたいことについて教えて下さい。/今後何を重視して働き続けたいですか。理由もあわせて教えて下さい。

採用サイトのマイページから提出

WEBで入力

基本的に文字数は9割以上埋めることを前提とした。

インターンシップに参加し、実際にどんな仕事をしているのかを自分の中で理解した。将来のキャリアについても具体的に触れられたのがよかったと思う。

なし

人事面談→1次選考

1次面接では、自分に対する質問がかなり多かった印象です。ガクチカ、自己PRの深掘りもありました。自己分析を徹底し、自分が会社でどう働いていくことができるかのイメージをつけておくことをおすすめします。

まず、面接の前に30分間の面談がありました。選考状況の確認などが行われ、アイスブレイクもありました。

なし

なし

頑張った経験の中で大変だったこと

大変だったのは生徒への連絡手段が電話しかなかったことです。「校舎に来てほしい」と言うためだけに、来校していない生徒全員に電話をする必要があり、来校率が悪い日だと44人の生徒から全員に電話をかける必要があり、勤務時間の3分の1ほどが電話対応の時間に割かれてしまうということもありました。私は校舎の公式ラインアカウントを作成し、導入することで対応しました。生徒やチューターの負担にならずに、伝えたいことを伝える方法を考えたところ、今では誰でもなじみのある「LINE」のアプリを使って連絡する方法を思いつきました。ラインを導入したことによって、時間帯を気にせずに連絡することが可能となり、お互いの負担も一気に解消しました。さらにメッセージとして見える可を行ったことで面談の日程調整や模試の時間割などに関するヒューマンエラーの防止効果も生み出すことができました。結果的に電話連絡の時間を他の業務に割くことが可能になり、業務効率が悪いという課題を解決することができました。

長所短所と長所の活かし方

私の長所は、どんな環境でも周りと馴染んでいける組織適応力、言い方を変えれば人当たりの良さです。アルバイト先の塾長には「本当に人当たりがいいね」と褒められたこともあり、私の人柄の良さが評価され、実際に、新しく塾に入ってきた子の面談担当を任されていました。私の組織適応力という長所は、今よりもコミュニティの幅が大きく広がる社会人生活でさらに活かされると考えております。御社の営業として、この長所が発揮できると思ったからです。営業では、多くの取引先のお客様や部署内で、良好な人間関係を築くことが大事になってくると思います。そこで私の組織適応力という長所は、御社が大切にしている価値共創という部分でも存分に発揮していけると確信しております。

面接前面談→最終面接→面接後面談

最終面接では、企業理解がかなり重要です。マイページがとても充実しているので、そのコンテンツを利用して企業研究をしていました。

緊張感はあるが、圧迫・重い雰囲気はなくリラックスして話ができる空間だった。1次面接で人柄のチェックは終わったのか、企業理解・志望動機に絡めた質問がほとんどだった。

なし

なし

卸の大変だと思うとことは何か。

メーカーと小売りを繋ぐインフラであるので絶対に止まってしまうことが許されないことです。気候の変化やコロナウイルス、最近で言うとダイヤモンドプリンセス号の一件でも御社は活躍されたとうかがいました。このようにどうしても影響を受けてしまうときがあると思います。仕事密着動画のように、物流現場に応援したり、スーツを着ないで売り場作りなど、泥臭い仕事がつきものなのは大変だと思うし、覚悟しています。
また、商品量・情報量が膨大なのでその管理。商品数が多い（1000社のメーカー、50000の小売）のでその知識量とか、それをうまく組み合わせる能力とかが大変、加えて情報もメーカーと小売り双方からくるので、商品数・情報量の管理といったところです。

具体的なキャリアプラン

営業として、幅広い商品知識や市場動向を読み取る力を身に着けた後は、御社のEC事業部に移って小売店の新しい可能性を発掘していきたいです。コロナ禍や高齢化社会の効果も相まって今後EC事業はさらに成長してくると考えています。実際に御社の上位取引先のうち6割がEC事業を展開していると拝見しました。また、商品登録作業の煩雑さやECサイトとリアル店舗の連携など、小売店さんだけではなかなか対処できない課題を中間流通業だからこそできる立ち回りで解決していきたいと考えています。そこで私は、営業で培った力をもとに、ECサイトという新しい価値を広げていきたいと考えています。業界のリーディングカンパニーとして、自社だけでなく業界全体に影響を与えていけるような仕事がしたいです。