22卒 インターンES
技術系総合職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
ゼミ・研究室に所属している方は、ご自身の取り組んでいる専攻・研究内容についてご記入ください。
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A.
従来の手術訓練用の拍動駆動心臓モデルは空気圧駆動のため、騒音や駆動が単調といった問題があります。そこで私は、形状記憶合金を埋め込むことで、合金の形状記憶効果で駆動する心臓モデルを作製します。非晶質状態では粘性流動で成形加工ができ、結晶化後は形状記憶合金の特性を示す高成形性形状記憶合金の使用により、大変形が可能なばね構造体の作製を行い、心臓の動きの再現性が高いモデルの作製を目指しています。 続きを読む
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Q.
あなたの働きかけで組織やチームに影響を与えた事例を具体的にご記入ください。 記載の際には、背景を簡潔に説明し、自らの働きかけでどのような影響ががあったのか、またその経験から学んだことについてご記入ください。
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A.
個別塾講師のアルバイトにおいて、講師の指導環境の改善に取り組みました。マニュアルがないため、講師ごとに指導方針が異なることや新人講師が上手く指導できない、といった課題がありました。 そのためベテラン講師と協力して、使用する参考書の統一と指導方法のマニュアルの作成を行いました。まず、マニュアルの必要性を各講師に説明し、できるだけ多くの意見が取り入れられるようにしました。参考書については、講師へのヒアリングから全科目で生徒の学力に応じた段階ごとに最適な参考書を指定・統一しました。指導方法については、社員の方々と講師全員で議論し、講師が納得して指導できる方法と、生徒目線で分かり易く理解できる方法であることの両立を重視しマニュアルを作成しました。 その結果、生徒の満足度調査での最高評価の割合が倍増し、校舎全体の成績向上にも繋がりました。この経験から、チーム内の方針と想いの共有の重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
このインターンシップへ参加したいと思った理由とインターンシップで達成したい目標をご記入ください。
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A.
貴社の事業内容への理解を深め、社員の方々の仕事への責任感と醍醐味を学びたいと思ったからです。東海地方のインフラを支える貴社ならではのワークや座談会を通じて、自身の思考力を磨き、今後の糧としたいです。 続きを読む