22卒 本選考ES
SE
22卒 | 福島大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
誰とでも仲良くなることができます。私は人との関わりは自分の世界を広げると考えているため、人と接することが好きです。大学では4つの委員会・サークルに所属し何百人もの人と出会いました。 人と仲良くなるために、初対面でも自分から話しかけようと心がけています。中でも、挨拶や感謝の気持ちは何度でも必ず言葉に出して伝えています。このようにして話しかけることで、仲良くしたいという気持ちが相手に伝わり、心を開いてもらえると考えているからです。 その結果、「学生全員と仲良しなんじゃない?」と言われたこともあるほど、学類や学年を超えて多くの人との関係を築くことができました。 貴社においてもこの強みを生かし、お客様や社員をはじめとした周りの人々との信頼関係を築きたいです。そして、お客様の抱える課題や思いを共に見出し、地域の企業・自治体の経営課題を解決することで、東北の発展に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
学生時代は「自己学習プログラム」という、学生が自主的に集団を組織して行う学習活動に力を入れました。私は福島県の科学教育に貢献するため、理科の教員免許取得を目指す仲間を集い、実践的な理科の学びを深める協働学習を行いました。 中でも一番力を入れたのは科学館で行ったイベントです。企画から教材作り、運営まで自分達で行いました。教材は子どもたちの身近な自然を扱うために、福島県内30ヵ所で砂を採集し、鉱物構成や色、手触りの違いがわかるように県の地図にまとめました。 活動を通して、理科の知識・技能だけでなく、物事に全力で取り組むことの楽しさ、一から物を作る大変さを知ることができました。さらに、自分の得意なことや興味があるものを新しく見つけることができました。この経験から、目的達成のためには主体的な行動が重要であること、そして、新たな挑戦は自分の可能性を広げることに繋がると学びました。 続きを読む
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Q.
当社のどのような点に興味を持ちましたか?
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A.
WEBセミナーや説明会に参加し、「人」を大切にして地域に根ざした働き方をすることで、東北の発展に貢献できると思ったからです。私は現在教職課程を履修しています。その中で、教師の業務効率化や、効果的な学習が実現できる ICT教育に関心を持ちました。卒業研究においてICT化が進んだ教室におけるサポートシステムについて検討することを通して、教育現場以外でも、社会をより便利にできるようなサービスを提供したいと考えています。さらに、主要納入先に自治体や大学の名前もあったため、大学での学びを生かして教育に関わることもできるのではないかと思いました。また、東日本大震災が起きた時、祖父との連絡が取れなくなり「災害が起きても止まらない通信」の重要性を感じました。○○さんは貴社の強みについて「安定・安心・安全なネットワーク」とおっしゃっていたため、災害に強い情報通信網の構築に貢献できるのではないかと思いました。 続きを読む
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Q.
本日の説明会の感想をお聞かせください。また質問等があれば合わせてお聞かせください。
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A.
もともと「地域に根ざした」「職場の雰囲気が良い」企業というイメージを持っていました。実際に会社説明会に参加してみて、イメージと大きな相違はありませんでした。貴社では、SEが営業を通さずにお客様と直接接する機会が多いとのことでした。また、基本方針の「お客様と共に成長・発展を目指す」という言葉から、データや技術を活用することで、企業や地域社会が未来に向けてどのようにして新たな価値を生み出していくのかを、お客様と共に考えたいと思いました。私は文系学部でこれまで深くICTの知識・技能について学んでいないため、入社後は資格取得奨励制度を活用することで、知識や技術を身に着け、お客様が真に必要とされるサービスの提供に貢献したいと思います。説明会に参加したことで、自身が成長し続ける姿と、お客様との関わりを大切にしながら社会の発展に貢献するという将来像をイメージすることができて、志望度が高まりました。 続きを読む