16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたの性格(強みと弱み)をご記入ください。 400文字以下
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A.
私は3つの「シンシ」が強みである。一つ目は「真摯」に仕事に取り組むことである。二つ目は「紳士」な態度で、分け隔てなく接し、相手の言葉に耳を傾け信頼関係を築くことである。三つ目は「深思」な考え方で論理的かつ効率的に考え動くことである。 弱みは「全ての人と仲良くありたい」ことだ。仲良くなろうとする姿は八方美人と捉える人もいるかもしれない。しかし私がこうしようとするのは、その人を嫌いという先入観を持つと、良い側面を見落としてしまうからだ。そして、仲良くなろうとするのは媚び、ではない。その人と「気配り」や「謙虚」を大事にした結果である。常に話を伺う立場として、ありのままの姿を見せて、この人になら話してもよいと思われることが大事だからだ。 続きを読む
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Q.
志望動機をご記入ください。 ※記者職受験の方は「なぜ北海道新聞社の記者職なのか」、営業職受験の方は「なぜ北海道新聞社の営業職なのか」、技術職受験の方は「なぜ北海道新聞社の技術職なのか」を含めて記入してください。 400文字以下
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A.
まず新聞社でやりたい仕事は記者である。それは地域の監視者として問題提起や警鐘を鳴らしたいからだ。歴史の証人として、事実を正確に伝えたいからだ。取り扱われることのなかった人々の声を拾い上げて応援をしたいからだ。賛成反対の意見を共に調べて、読者に考える機会を与えたいからだ。その上で私が貴社を志望する理由は、上記でのべたように取り上げたいコンテンツがあふれているからだ。また北海道全域にまたがって記事を配信しているからこそ、他の件と比較できること、関連して取材できること。そしてそれぞれの地域特有の問題を抱えており総合的な視点を養えるからだ。 その上で私は道内の多くの地域で、人口減少と高齢化が進行していることなどの社会問題を取材したい。日本全体でこの問題を解決するために、現状をありのままに伝えることや、移住などの取り組みを取材して全国や世界に発信したいからだ。 続きを読む
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Q.
北海道との関わりについてご記入ください。 (例「中学の3年間を札幌で過ごした」「友人と旅行で来た」など) 100文字以下
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A.
北海道には小学生のときに旅行で訪れたことがある。ちょうど知床半島が世界遺産に登録された時期だ。実際に農場を見た時には本州の面積とは段違いであることを痛感した。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと、または社会人経験のある方は取り組んだ仕事とその実績などをご記入ください。 300文字以下
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A.
部長を務めた英語サークルで今までにない新しい「プレイイングマネージャー」という部長像を実現したことであった。これらの経験から自ら率先垂範して動くことや協業してもらうための信頼関係と謙虚さが大事であると学んだ。「プレイヤー」においては週に同期の4倍以上の40時間活動に参加し新入生100人以上の顔と名前や性格などを一番最初に覚えた。また自らが所属するスピーチ活動の大会で2位を2度とることができた。「マネージャー」では自分の所属していない英語活動の仕事を手伝ったり、後輩のスピーチ教育に携わり大会での優勝に導くことができた。貴社でも現場に足しげく通い、誠実な対応で信頼関係を築きたい。 続きを読む
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Q.
今、一番関心のあることをご記入ください。 200文字以下
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A.
神戸市の連続児童殺傷事件の加害者による手記が出版されたことだ。被害者の遺族は、出版社に書籍の回収を要請している一方で、出版社側は、少年犯罪の実態を知らせる意義があると対立している。私は出版にあたって反対である。被害者への冒涜である上に、過去の犯罪を利用して利益を得ていいはずがないからだ。また生々しい殺人の現場の描写は、模倣犯を生む懸念があるからだ。 続きを読む
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Q.
記者職受験の方は「新聞への提言」、営業職受験の方は「北海道新聞社への提言」、技術職受験の方は「印刷、電子メディアを含め、新聞製作システムの将来への提言」をご記入ください。 200文字以下
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A.
全国の新聞記事をデータベース化し、日本の社会問題のエビデンスとして世界の大学や研究機関に公開し、ビジネスモデル化することを提言したい。日本の新聞の強みはその取材力だ。また、日本各地に張り巡らされた情報網も類も見ない。日本が抱える社会問題はこれから世界が迎える上で貴重な研究材料となる。これらを一元化し、公開するビジネスモデルを確立することで安定した収益を得ることができると考える。 続きを読む