【北海道発、高給安定への挑戦】【22卒】北海道ガスの冬インターン体験記（文系/北ガスInternship 2021冬）No.13118（北海道大学/男性）（2021/3/14公開）

北海道出身であるので北海道の有名企業に興味を持っていたため。インフラ業界は高給、安定ということを聞いたことがあったため興味を持った。夏インターンの選考で落ちたので今度こそは参加したいという思いで応募した。

ESのみだったので参加志望度が高いことをアピールすることに時間をかけた。ESの中には企業理解が深くないと書けないような内容を盛り込んだ。

北ガスの事業内容の講義、HEMSを用いた新規ビジネス創出

1日目にやったこと

北ガスの事業内容に関する講義（ガス事業だけでなく電気事業や省エネ事業も手掛けているため広く知識を身に着けた）。HEMSを用いた新規ビジネス創出ワーク。社員の方との座談会

人事部社員

なし

基本的に褒められるフィードバックしかなかった。論理的に議論を進め、ビジネスの視点を持っている点が評価された。そこまで難しいワークではないので、淡々と進めていれば高い評価は得られると感じた。

特にない。自分はグループワークに慣れていたので、ファシリテーターとしての役割を持ちグループメンバーをまとめた。強いて言うなら、グループに積極的にへ積極的に発現しない人が数名いたので、そのような人に話を振るなど協調性を意識する大変さがあった。

社風について本当によく理解できた。一言でいうと元気・協調である。社員の方同士の中が良くあだ名で呼び合っていたり、上下関係が厳しくない印象を受けた。また活発な社員が多く非常に会話がしやすかった。北ガスの社員さんとなら一緒に働いてみたいと思えるほど魅力的だった。

グループワークを論理的に進める練習をすればいいと思う。インフラ業界の知識は問われない。強いて言うなら、HEMS、BEMS、SEMSの違いを知っておくとワークにおいて完成度の高いアウトプットができると思う。

社員の人柄と自分の人柄があっていると感じたため。社交的で活発な社員の方が多くその要点において自分はあっていると感じた。また社員同士の仲もよく風通しのいい環境であることにも魅力を感じた。仕事をするうえで上司への相談のしやすさなど、働く環境は非常にいいと思う。

企業の社風や人柄を十分に理解できたからだ。事業内容における理解と社風などの定性的なことの理解によって自分の志望理由を魅力的にすることができると感じた。また他の学生のレベルは高くないと感じたため、自己分析や企業研究のレベルにおいて他の学生よりも自分が勝っていると感じたため。

何よりも社風が魅力的だったため志望度は上がった。活発なところや社交的な人が多いところなど働く上での人に関する環境は最高だと思う。社員の9割が札幌市内で働けるという点は魅力的であった。電気、ガス市場はまだまだ開拓の余地があるため将来性もあると感じた。

インターン参加によって選考過程が免除になるなどの特典はないので特段有利になることはない。情報解禁前に個別説明会に予約できる特典があるが、オンライン開催なので予約枠も多くそこまで有利になるわけではない。

もともと金融業界を志望していた。自身の軸である「無形商材・人の成長を支える・挑戦環境」という軸に合っていたためである。インターン参加業界としてはメガバンク、地銀、損保、生保などである。ただ出身である北海道で働きたいという思いも少しあったため地場企業である北ガスやニトリなどもインターンに参加しようと思っていた。

北ガスへの志望度はとても上がった。というのも活発で社交的な社員の方の人柄に大きい魅力を感じたためである。しかしながら業務の規模の大きさや自身の軸との整合性を考えると金融業界が第一志望であることには変化がなかった。ただインフラ業界においても自分のやりたいことは可能であるため今後も視野に入れてみようと思った。