【生保業界の新たな視点】【22卒】大同生命保険の冬インターン体験記（文系/１DAY仕事体験）No.13530（北海道大学/男性）（2021/4/7公開）

某就活支援団体の開催するイベントに参加したところ、ES免除でインターンに参加できる招待をもらったため参加した。またもともと生命保険業界に興味を持っていたため大手4社以外の生保会社も見てみたいと思い参加した。

ES免除でインターンに参加できたため特にない。生保業界の業務内容や基本的知識はつけておいた方がいいと思う。

応募

大同生命の事業内容の理解

基本的に一方的な説明が続いた。最後に質問会があった。

大同生命の生命保険業界他社と比べたときの違いなど。

大同生命のビジネスモデルを学ぶ

1日目にやったこと

大同生命のビジネスモデルや業務内容について具体的な説明があった。また業務のイメージがつかめるようなビデオの視聴があった。一通り説明が終わった後は質問会があった。

なし

終盤の質問会の際に人事部の社員に対して業務内容など多くの質問を聞くことができた。社員の方は福利厚生や働き方などかなり赤裸々に教えてくれた。フレンドリーな方が多かった。

かなり説明の内容が多いので、話を理解しついていくのがやや大変だった。他の生命保険会社とは違い大同生命は特徴的なビジネスモデルをとっているため、話をしっかりと聞き素早く理解することが大切だと感じた。また資料も多いため事前に目を通しておくといいと感じた。

他の学生との関わりはなかった。質問会の際に鋭い質問をしている人が多かったため、自分も企業理解に力を入れねばと思った。

大同生命の特徴的なビジネスモデルを理解することができ良かったと思った。他の大手生命保険会社と違い、公認会計士や税理士団体と提携しお客様へ保険商品を提供するという業務のやりがいや難しさなどを具体的に理解することができ、働くイメージがつかめた。

資料の量が多いため予習しておくといいと思う。また一般的な生命保険業界の業務内容を知っておくといいと思う。

実際に営業で働いていらっしゃる社員の方の動画を見ることや詳しい業務内容説明があったため、どのような仕事内容でどのように働くのか、かなり具体的なイメージを掴めたため。また社員の方の本音を聞きどのような部分をやりがいとして働くことができるのかも明確化されたため。

インターンへの参加が大きくは本選考に影響しないが、大同生命はかなり特徴的なビジネスモデルをとっており、インターンに参加しないとわからない業務の構造ややりがいを知ることができたため本選考で内定が出ると思った。またインターン参加者限定の座談会イベントにも招待されたためより深い企業研究ができると感じたため。

インターンシップの参加で志望度はあまり変わらなかった。というのも生命保険のビジネスモデルはもともと魅力的に感じていたため、あまり印象は変わらなかった。また公認会計士や税理士をチャネルとした営業を行うため新規開拓性が低く、保守的な営業スタイルになると感じたため。

インターン参加者は一般の学生よりも本選考のES締め切りが1週間程度早いため、若干有利であると思う。まだ選考が進んでいないため不明であるが、おそらくインターン参加者の方が内定が速く出るのではないかと思う。

インターン参加者限定の座談会に招待され、インターンでは聞ききれなかったことを聞くことのできる機会が設けられた。

もともと金融業界全般を志望していたためインターンを通して志望業界に変化はなかった。ただ自分のしたいことである「社会貢献性の高い仕事」「影響力の大きい仕事」をするためには大同生命ではなく大手の保険会社の方があっていると感じた。生命保険業界で新たな事業に携わりたいのであればいわゆる4大生保の方がいいと思う。

大同生命に対する印象は準大手生保という印象を持っていたが、「大手」といったくくりではなく、特徴的な生保会社であるという認識に変わった。自分のやりたいこととはマッチしていないと思ったため、あまり志望度は上がらなかった。インターン参加後はいわゆる4大生保を中心に見るようになり、大同生命のイベントはあまり参加しなくなった。