【22卒】あいおいニッセイ同和損害保険の冬インターン体験記（文系/BOSSからの挑戦状-2nd.STEP-）No.14152（北海道大学/男性）（2021/5/6公開）

学生との関わりはなかった。1stでもなかったので少しがっかりだった。

1stステップでは学べなかった現場社員の働き方やイメージを理解することができた点においてよかった。というのも損害保険会社は保険のメーカーであり保険を売ることが仕事だと思っていたが、代理店のコンサルティング業務など、一般的な営業とは異なることが知れたことが大きな収穫だった。

現場社員の働き方や業務内容について少し調べておけば理解がすんなりできると思う。また良い質問もできると思う。

1stステップと違い、現場社員がどのような業務に従事しているか知ることができたため働いているイメージができた。特にリテール営業において、ただ保険商品を売るだけでなく、代理店のコンサルティング営業をするという業務の特徴二魅力を感じやってみたいと思った。

インターンへの参加が本線子言うに影響することはないと思ったが、業務理解が進んだという点で内定に近づいたと思った。損害保険会社の業務について具体的な理解ができたことにより本選考でも、志望動機や自己PRの中に今回理解したことを盛り込むことができると思った。

もともと損害保険業界やあいおいニッセイ同和損保には魅力を感じていたが、さらに志望度が上がった。あいおいニッセイ同和損保の持つ先進性などの強みだけでなく、具体的な業務理解をすることでさらに損害保険会社への興味が高まった。また社員の人柄も好印象であった。

インターンへの参加自体は本選考に有利にはならないと思う。社員へのアピール機会はなかったし、参加している学生数もかなり多いためである。業務理解が進むという点では有利化も知れない。

懇親会や人事のフォローはないが1stステップと同様、3rdステップへの応募ができるようになるという点でアドバンテージがある。

夏から秋にかけて金融業界や人材業界などの無形商材系の業界に興味を持っていた。特に教育業界や銀行業界、損保業界、生保業界を見ていた。文系である自分が活躍できる業界はどこだろうと考えたときに、メーカーなど有形商材の会社はモノありきだと感じ、理系の開発ありきなビジネスモデルにあまり魅力を感じずこのような考えにいたった。

損害保険業界に対してはもともと魅力を感じていたが、インターンを通してさらに魅力を感じた。というのも、現場レベルでの業務の具体的なイメージがつかめたとともに、あいおいニッセイ同和損保の社風や社員の人柄に魅力を感じたからである。インターン参加後の就職活動では、損害保険業界を中心見て、就職活動をつづけた。