
23卒 インターンES
研究開発
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Q.
当社のインターンシップに応募する理由を教えてください。(400字以内)
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A.
人間が生きる上で必要不可欠な食に対して、「分子レベルでの研究開発」という観点から貢献できる種苗メーカーに惹かれたためです。その中でも、「ハイテクと国際化」をテーマに前進し続ける御社の企業理念に感銘を受けました。私は、時代の変化に適応するのではなく、時代を変革したいと考えています。先見性と社会性のある経営を行う御社であれば、多様化・高度化が進む時代であっても、チャンスと捉えて変革できると考えました。また、インターンシップが、実際に研究開発の現場を体験できる内容であったため、御社の高い技術力がどのような風土や社員によって成り立っているのか、体感できると考えました。したがって、御社がこれまで培ってきた技術を活かし、新しい商品を開発するまでのプロセス、それを支える御社の風土、そして種苗メーカーの業務に関して理解を深めたいです。これによって、御社で働く姿を想像します。 続きを読む
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Q.
当社のキャッチコピーを考えてください。但し、「農業総合企業」という言葉は使用しないこと。(30字以内)
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A.
まいているのは種でもなく、農薬でもなく、可能性だ。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は、高分子合成およびその物性評価について学んでいます。研究概要としては、〇〇として広く普及している〇〇の新規合成方法の開発です。濃度や反応時間、温度等の条件検討を行い、それぞれの条件で合成した〇〇に対して物性評価を行うことで、反応最適条件や発現される物性の有用性を見出しました。得られたゲルは生体適合性にも優れると考えられるため、透明性なども生かし、将来はコンタクトレンズ等の材料としての活躍が期待されます。 続きを読む
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Q.
自己 PR
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A.
私は、当たり前に存在するものに対して常に疑問を持ち、見えない相手の気持ちを想像す ることができます。相手の気持ちを想像する上で心がけていることは、「相手の立場に立 つ」ということです。例えば、簡単に手に入る食べものに対して疑問を持った際には、日 本各地の有機農家に直接連絡を取り、一人でホームステイに行きました。生産者の気持ち や考えが分かれば、消費者としての行動や意識も変わると考えたからです。農業体験だけ でなく、農家の方と家族のように暮らし会話することで、農家さんの生活を体感すること ができました。この経験によって、自分と同じ人間が一生懸命作った食べ物を粗末にして はいけないという価値観を強く抱きました。また、福島県の有機農家に行った際には、原 発汚染で野菜が全く売れなくなったというお話も聞き、そういう場合にただ買うのをやめ るのではなく、土壌改善など化学の力で貢献できるようになりたいと考えました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が学生時代に打ち込んだことは、フルマラソンです。陸上の経験は全くありませんでしたが、フルマラソン完走という目標に向けて、毎日ひたむきに走るというトレーニングを〇か月間続けました。しかし、初めて参加した大会では体力の前に脚が悲鳴をあげ、完走することが出来ませんでした。そこで、自分の現状を捉えた「マラソンは〇〇」というタイトルの本を購入し、これまでのトレーニング方法の分析や、持久力や脚の筋肉を効率的につけるトレーニング方法の勉強を行いました。そして、それを〇年間実践した結果、目標であったフルマラソン完走を達成できました。さらに〇年間トレーニングを継続することで、最終的には完走タイムを〇時間から〇時間〇〇分まで縮めることができました。この経験から、プロの意見を自分なりに解釈して落とし込み、諦めず努力し続けることで、何事も目標以上のことを達成できるということを学びました。 続きを読む