18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 上智大学 | 男性
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Q.
学生時代に注力したこと
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A.
私が学生時代に注力したことは、大学1年時から続けている家庭教師のアルバイトです。 これまで担当してきた生徒7人を全員第一志望校へと導くことができました。当初は皆、勉強に対して抵抗感を持っており、成績も良くはありませんでした。受験生時代の自分と生徒達を重ね合わせた私は、各々が抱える悩みを気軽に相談でき、それらを解消できる教師になりたいと思いました。 私が勉強する中で必要だと感じた「生徒と同じ目線に立つ」、「少しの進歩に対してもしっかり褒める」ことをモットーに、生徒一人ひとりに合わせた学習計画を考案し実践しました。また、生徒自身の意見や考えを気軽に発言できる環境を作るために、勉強以外の話題も積極的に会話に取り入れ、生徒との距離を縮められるよう努めました。次第に部活動や友人関係だけでなく些細なことでも私に相談してくれるようになり、教師と生徒という立場を越えた信頼関係を築くことができました。徐々に勉強に対する意識も変化し、設定した目標に対して常にやる気をもって取り組んでくれました。 結果として志望校に合格したことはもちろん、「苦手だった科目が好きになり、得意科目になった」、「先生のおかげで合格することができた」と言われ、感謝されたことに強い喜びと達成感を得ることができました。 続きを読む
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Q.
仕事を選択するうえで、大事にしている価値観
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A.
私が仕事を選択するうえで、大事にしていることは2つあります。 1つ目は、「個人の裁量が大きいか」ということです。私は、これまで家庭教師の他に飲食店、小売店といった様々な業種のアルバイト経験があります。そして、その中でも自分のアイデアや工夫を自由に加え付加価値を生み出せる仕事にやりがいを感じてきました。社会人としてもそのような仕事ができ、そうした個人の能力や成果が評価される環境に身を置きたいと考えています。 2つ目は、「業務の選択肢が多いかどうか」ということです。私は、1つの分野を突き詰めるまでにできるだけ多くの仕事にチャレンジしたいと考えています。色々なアルバイト経験を通じて、自分の興味や適性は、今までやったことのない仕事をして初めて生まれたり知ることができると感じました。したがって、入社後も多様なキャリアを描くことが可能な環境で働きたいとも考えています。 以上の2点を重要視し、これらの価値観とマッチした仕事をしたいと思っています。 続きを読む