【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】2年目の開発担当/5年目の開発担当【面接の雰囲気】終始笑顔で質問および返答をしていただき、リラックスして面接に臨めた。そして、面接官の人選も私と同じ大学出身の方で学生サイドにリラックスさせようという意図を感じました。【自分なりのストレス発散方法を教えてください】友人と電話で話すことと、一人でカラオケに行くことです。私自身、他者と会話を交わすことと声を出すことによってもっともストレスを発散できると考えています。注意した点は、様々なストレス発散方法を自己で確立していることを示すことです。社会人と学生の違いは、ストレスから逃げられるかどうかだと私自身思っています。だからこそ、ストレスから逃げるのではなく、それとどう向き合い、どう克服していくのかについて考えることは非常に大切なファクターだと考えることが返答するうえでの大前提だと思います。こうした考え方ができれば、しっかり思考したうえでそれを言語化して「社会人になる覚悟」というテーマに話しが移っても一貫性を持って話ができると思います。【インフラ関係の仕事についてどう思いますか】私自身、システム開発のプロセス自体は存じ上げますが、その中でのシステムの種類に関して明確にできているわけではありません。したがって、インフラ関連の仕事についての具体的なイメージは持っていません。しかし、システムを動かすうえでインフラは根幹であることは存じ上げているので「インフラの仕事はやりたくなく、業務システムの開発にどうしても従事したい。」とまでは極端に考えておりません。注意した点は、わからなかったら正直に「わからない。」と答えることです。学生なので知らない内容があっても私は当たり前だと思います。だからこそ、社員の方に「これを機に教えていただこう。」というくらいの余裕があった方が印象がいいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話す内容というよりも話し方を見られていると特に感じました。最終面接にもかかわらず雑談的な質問が多く(趣味など)、明るい雰囲気で話ができるのかどうかを評価されていると感じました。だからこそ、1つのテーマについて深く突っ込まれるというよりも幅広い会話の引き出しの中からその場にあった話し方ができるかどうかが重要だと思いました。
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