1次面接
【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】社長【面接の雰囲気】趣味や学生時代に力を入れたことなど、比較的答えやすい質問から始まり、それに対して社長が返答時間と同じくらいの時間を費やして返答してくれました。こうした雰囲気だったので、終始リラックスして面接に臨むことができました。【IT業界で働くうえで大変だと思うことがなんですか】プロジェクトの進み具合に応じて労働時間が多くなってしまうケースが多いことだと思います。その大変な状況に対応するために、日々の健康管理がもっとも重要だと考えています。その理由は、健康管理を怠ると日々の業務にも悪影響がでてしまうなど、悪循環が生じてしまうと考えたからです。具体的には、自分が体調不良を起こす前兆を把握することが大切だと考えています。たとえば、私の場合は口内炎ができてから数日後に風邪をひく場合が多いです。こうなったら、ビタミンなどの栄養管理に注力して睡眠時間を多くとるなどの対策を講じます。注意した点は、大変なことを話すだけでなく、それにどう向き合っていくのかまで話すことです。【お酒は好きですか】お酒は好きです。好きな理由は、知人と話すこと自体が好きだからです。そして、お酒はコミュニケーションを円滑にしてくれるツールになりうると考えています。注意した点は、①単なる酒飲みだと思われないこと②(何事もそうですが)理由をしっかり語ることです。①に関しては、一歩間違えると自己管理のできない酒飲みだと思われてしまう危険性があると考えたので、コミュニケーションのツールとしてお酒という位置付けを自分の中でしていることを伝えるよう心がけました。②に関しては、単に「好きです。」と答えるだけではなく好きな理由までも話すことで雑談の中でも知性を出すよう心がけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】IT業界で働くことの大変さを認識できているかどうか、そしてそのうえで働く覚悟があるかどうかを特に注目していたと思います。IT業界で働くことはプロジェクト制という働き方からも分かる通り比較的激務と言われています。だからこそ、志望動機以前にそもそも働く覚悟があるかどうかを見られていると感じました。そして、IT業界で働く大変さを認識したうえでそれでも働きたいと考える自分なりの言葉を評価していると思いました。
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