【メディアを未来へ導く】【22卒】 読売新聞東京本社 技術総合職の通過ES(エントリーシート) No.65921（関西大学/男性）（2021/12/24公開）

私は自身の呼びかけで周囲の人の意識を改善させた経験があります。大学一年生から現在も飲食店でアルバイトをしており、私が所属する店は130もの同系列店舗の内、顧客満足度の数値が100位前後という厳しい評価をされている時期がありました。私はそのことが悔しかったため、社員を含め従業員全員を集めたミーティングで、接客態度の改善や料理の提供スピード向上に取り組むよう指摘しました。その結果、自分をはじめ他の従業員の営業姿勢が良くなり、翌月の顧客満足度の数値が60位を上回ることができました。この経験を活かし、貴社でも自身の考え方や工夫を積極的に共有し、より良い職場環境をつくる一員になりたいと考えております。 続きを読む

過去に貴社のメディアエンジニアのインターンシップに複数回参加させていただいたことがきっかけで、新聞社のメディアエンジニアという職種に非常に魅力を感じ、興味が湧いたからです。更に、各部署の実際の業務内容にも触れてみたいと考えており、自分自身がメディアエンジニアとして貴社で働いているイメージを掴みたいと思っております。また、メディアエンジニアでは人とのコミュニケーションを大切にしていると伺ったので、たくさんの社員の方々や他の就活生との交流を機に、社会人としての在り方を学び、貴社に必要とされる人材になりたいと考えております。 続きを読む

現在新聞社は大きな変革期を迎えているということから、デジタルの価値と紙の価値を守るという貴社の取り組みを支える一員に私はなりたいと考えています。AIの普及やデジタルの開発により、紙媒体の需要が少なくなりつつあるこの現代社会で、新聞という紙媒体を軸に成り立つ新聞社がどのようにして存在価値を見出していくのか、メディアエンジニアならではのアイデアを生み出し、新聞の素晴らしさや大切さを世に伝えられる人材になりたいと考えています。例を挙げると、読売新聞の定期購読者のみが無料で利用できる読売新聞オンラインというサイトがありますが、若者の活字離れや子どもの学習意欲低下などといった問題を解決するために、若者向けの記事だけを集めたコーナーや読売KODOMO新聞の一部の記事を同一サイトに掲載するなど、このような若年層の支持を集めようと試みることが紙の価値、デジタルの価値を守ることに繋がると私は考えます。 続きを読む

私が興味を持って研究している業界はマスコミ業界です。その理由は、AIでは務まらない、人間にしかできない仕事がたくさんあり、人と人を繋ぐという面で非常に魅力的な業界だと感じているからです。新聞やテレビ、雑誌や本というメディアは作る人と見る人が存在して初めて成り立つもので、このように人の心が通い合うメディアを支えているマスコミ業界に携わりたいという想いがあります。 続きを読む