【志望度が高い人ほど内定獲得しやすい】【23卒】ジクシスの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.29852（非公開/非公開）（2022/6/9公開）

内定を辞退した決め手でいうと、結局社員の方たちの雰囲気や会社の社風が自分の中で腹落ちしなかったから。

なし

内々定後は人事との面談が一度、設けられ、改めて質問する事や相談する事があればそれについて話したり、あとは福利厚生や入社後の話なども行った。
基本は学生の就職活動終了まで待っていただけるが、採用人数が少ないため、かなり志望度や進捗について問われる。

この企業に内定するために大事な事は志望度の高さだと私は思います。
ジクシスは毎年採用人数が1桁ほどであり、またLPGの元売り業界全般が採用人数が少ないため、志望度の高さ、つまり入社意欲度の高さが高い人ほど企業も安心して内定辞退されないと判断し、内定を獲得しやすくなるのではないかと考えています。なぜエネルギー業界、なぜLPGなのか、なぜジクシスなのか。競合のアストモスエネルギーやエネオスグローブではなく、なぜジクシスなのかを明確にしておくことが大切だと思います。

後日、人事の方から内定の要因をお伺いした際に、伝えられたのは自ら考えて行動できる点に評価があったことと社長面接や役員たちを前にして堂々と自分の意見を伝えることが出来る点であった。このことからどの企業でも当たり前に必要な要素だと思うが、自ら考えて行動出来るということろをアピールできるかどうかは内定が出る、出ないの差になるのではないかと考えている。

プレゼンテーション面接が選考のどこかに導入されるので、万全の準備をしておくこと。
時間配分や聞き手が理解できるテンポや言い回しかどうか、メモを取りやすいかどうかまで
意識して練習を行う事。そして感情を乗せて伝えることも大事なので、そこは練習量によって差が生まれると思う。

人事から一度、面談を設けてもらえた。また選考途中にOB訪問の機会も設けてもらえた。