【柿の種マーケティング】【23卒】ＡＤＫの夏インターン体験記（文系/総合職）No.23035（非公開/非公開）（2022/4/27公開）

花形業種広告がどんなものなのかを理解したかったため、インターンに参加した。博報堂や電通のインターンには参加できなかったため、業界三番手のADKを受けた。動画面接であったため、スムーズに受けることができた。

何してもいい動画選考であったため、とりあえず印象に残るキャッチフレーズとファッションをした。それにより、目立つことができたのだと思う

学歴を見ていると思うが、そこまで見られているという感じはしなかった。

柿の種の売上を上げる方法

課題説明→グループわけ→自己紹介→それぞれ考えたことを発表→グループワーク→発表→表彰

マーケティングや課題に対するアプローチ方法

柿の種の売上を上げる方法

1日目にやったこと

事前に考えてきた案を各々話し合い、そこから一つをまとめるでもよし、新しい案を出すでもよしの状態であった。少ない時間で意見をまとめるを意識しながらやった。表彰されることで評価は高くなると感じていた

マーケティングの部長

なし

参加人数が100以上と多かったため、具体的なフィードバックをもらうことはできなかった。しかし、全体で3つに絞られた案まで残ることができ、かなり自信を持つことができた。

具体的な柿の種の売上を上げる方法という、実践形式の課題に対して数時間で解決まで導かないといけないスピード感が大変であった。また、発表もパワーポイントを作り、全てを同時進行しないと間に合わないスケジュールなのはきつかった。
グループにより当たり外れはあったのは大変である

喋れない学生はいないので、全員で進める形をとっていた。アイデアマンがほとんどであった

広告代理店がどのような仕事をしているのかはしっかり学ぶことができた。社員が柿の種の情報をくれたため、これまで知らなかったことを学ぶこともできた。現状分析を怠るとなにも解決されないところも夏の時点で学ぶことができたのは就活において良い経験になった。

課題に対する準備として、課題を短時間で解決する手段をしっかり把握しておくべきだった。
それにより、アセアセしながらグループワークになってしまった。

今回のインターンシップで広告代理店の魅力がわかった反面、こなす量やスピード感についていけないと感じた。また、穏やかな社員より情熱系の社員が多く、私には合わないと感じた。残業も多く、アイデアが仕事であるため、プライベートの維持が困難だと感じた。

ADK株式会社に受けている人は基本的には博報堂や電通を受けるメンバーがほとんどであるため、かなりレベルが高いと感じた。もちろんそうでない人もいたが、私の力量では捌くことができないと感じたため、内定はできないと感じた。また、社風も合わないと感じたため。

正直アイデアにおいては、参加学生の中でも自信があり、全体の中で表彰された3つの案に残ることもできた。しかし、アイデアだけではなくやらなくてはならない業務が多く合わないと感じた。
クライアントの課題を解決することは魅力的だが、違う業種でやりたいと思った

本参考には有利になる。インターン参加者の中から優秀者はさらに深く学べるプレミアムインターンシップに参加することができる。そこから早期選考に参加できるからである。

人の心を動かす広告を作りたいという思いで、広告代理店を志望していた。また、私自身企業していたため、クライアントにとって広告の大切さというものを認知していたことが志望した大きな要因である。インターンシップ参加後、思っていた仕事内容と異なっていたため、違う業界でアイデアを通して人の心を動かそうと考えた。

社風は穏やかと感じていたが、実際には熱血系の人が多く学生に対して当たりは強かった。また、仕事内容やスピード感に違和感を感じたため、志望業界から広告代理店は外れた。広告は他の業界でも可能であるし、代理店にこだわる必要がないことを感じた。そこから、広告にこだわらず私のアイデアで何かを変えれる業界に行こうと考えるようになった。