2019卒の慶應義塾大学大学院の先輩がマクロミル総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社マクロミルのレポート
公開日:2019年4月9日
選考概要
- 年度
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- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学大学院
- インターン
- 内定先
-
- マクロミル
- アビームコンサルティング
- アクセンチュア
- アイスタイル
- デロイトトーマツコンサルティング合同会社
- ピー・アンド・イー・ディレクションズ
- 入社予定
-
- ピー・アンド・イー・ディレクションズ
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 5年目くらいの若手
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最初の面接だったので、自分の強みをわかりやすくアピールすることが大切だと思います。当たり前ですが、聞かれたことに対してきちんと答えることも大切だと思いました。
面接の雰囲気
若手の方でとても和やかな雰囲気かつ物腰の柔らかい口調ですが、「なぜその意思決定をしたのか」ということは深く聞かれました。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったこと
私が学生時代に頑張ったことは吹奏楽サークルで担当する楽器のパートリーダーを務めて練習内容を再考し、メンバーの技術やモチベーションを向上させたことです。私のパートは1年生から4年生まで8人のメンバーで活動していましたが、サークル活動ということもあり、各メンバーのモチベーションには差があり、演奏技術も今ひとつといった状況でした。そこで私は3年次にパートリーダーに立候補し、立て直しを図りました。具体的な練習メニューを1から考え直して、メンバーに合った練習方法を模索しました。また、私が一人で仕切るのではなく、他のメンバーにも任せたりして当事者意識を持って練習に参加してもらおうと努めました。その結果皆の技術とモチベーションが向上しました。
自分の強みとなぜそう思うか
私の強みは、俯瞰的視点を用いた分析力です。私はこれまで関わってきた様々な組織においてサブリーダーを務めることが多く、常にリーダーにはない視点で物事を考えることが求められてきました。そのため、一歩引いた視点から物事を考える癖がつき、それによって組織内の隠れた問題を発見し、大きな成果をあげる経験を積んできました。このように考えるコツとしては、日常生活においても疑問を持つことを大切にすることが挙げられます。当たり前を当たり前だと思って通り過ぎず、その背景に存在する事象に対して、なぜそうなっているのだろうということを意識的に考えることで分析力が磨かれていくと思います。また、ひとつの解が見つかったとしてもそこで満足せず、こう考えてみたらどうか、ということを行なっていくことも大切にしています。
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マクロミルの 会社情報
会社名 | 株式会社マクロミル |
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本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南2丁目16番1号 |
URL | https://www.macromill.com/ |