2019卒の慶應義塾大学大学院の先輩がマクロミル総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社マクロミルのレポート
公開日:2019年4月9日
選考概要
- 年度
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- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学大学院
- インターン
- 内定先
-
- マクロミル
- アビームコンサルティング
- アクセンチュア
- アイスタイル
- デロイトトーマツコンサルティング合同会社
- ピー・アンド・イー・ディレクションズ
- 入社予定
-
- ピー・アンド・イー・ディレクションズ
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 事業部長レベルの方
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
論理的な矛盾がないように、かつ自分の魅力がわかりやすく伝わるように話を組み立てることができたことです。また、質問の意図をきちんと理解して過不足なく答えた点も評価されたと思います。
面接の雰囲気
前回よりも年次がかなり上の方なので初めは緊張感がありましたが、話していくうちに空気が和らいでいきました。
2次面接で聞かれた質問と回答
研究室での専攻、なぜそれを選んだか
研究室ではマーケティングや数理経済学などを専攻しています。具体的には、ミクロ経済学やゲーム理論といった経済学的ツールを用いて実際のビジネスを数式モデルで表し、分析を行っています。この分野を選んだ理由としては、人間や企業の活動を合理性を考慮することによって数式モデルで表すことができ、数式を分析することで現実に応用できる示唆を得ることができることがとても興味深いと感じたからです。また、このような考え方は実生活の中においても、どのような意思決定をすれば良いかを考える際にとても有効であると思いました。理論系の研究室なので場所を選ばずに研究に取り組むことができる点も魅力に感じました。このような考え方を社会に出てからも生かしていきたいです。
どんな業界を志望しているか?
志望している業界はITベンチャーとコンサルティング業界です。具体的には、 ITベンチャーは100~200人規模のミドルクラスから1000人超のメガベンチャークラスを想定していて、コンサルティング業界については経営戦略の領域に行きたいと考えています。どちらの業界にも共通することは若手に大きな裁量がありスピード感を持って成長することができるという点です。事業を回す側か分析する側かという違いはありますが、現在どちらをやりたいかを決めかねています。将来事業を作りたいのならば、早く事業側に行った方が良いと思いますが、マーケティングリサーチやコンサルティングの世界も経験したいと思っているので、色々な会社を見ながら考えて行きたいと思っています。
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マクロミルの 会社情報
会社名 | 株式会社マクロミル |
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本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南2丁目16番1号 |
URL | https://www.macromill.com/ |