- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 総合コンサルティング業界に対して興味を持ちながら就職活動を進めていく中で、近年のトレンドとして基幹システムの導入が企業の課題解決において大きな貢献をしていると知りました。そこで、そういった分野の専門性を極めている会社の部署のインターンと言うことで関心がありました。続きを読む(全132文字)
【問題解決の魔法使い】【19卒】アビームコンサルティングの夏インターン体験記(文系/コンサルタント)No.3228(慶應義塾大学大学院/男性)(2018/4/10公開)
アビームコンサルティング株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 アビームコンサルティングのレポート
公開日:2018年4月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年8月
- コース
-
- コンサルタント
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学大学院
- 参加先
- 内定先
-
- マクロミル
- アビームコンサルティング
- アクセンチュア
- アイスタイル
- デロイトトーマツコンサルティング合同会社
- ピー・アンド・イー・ディレクションズ
- 入社予定
-
- ピー・アンド・イー・ディレクションズ
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
コンサルティング業界に興味を持っていたため、課題解決型のインターンに参加したいと思っていた。また、コンサルティング会社のインターンは複数日程のプログラムが多い中で、1日で参加できるものであったため負担が少なかったから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
テストセンターの対策を行った。先輩にオススメの本を聞いて、それを2周ほど繰り返し解くことで苦手を潰していった。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- フラクシア八重洲
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 東大や早慶、マーチなど幅広い学歴の人が参加していた。ボリュームゾーンは早慶だった。
- 参加学生の特徴
- コンサルティング業界志望だけでなく、金融機関やベンチャー志望の学生などがいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
あるメーカーの複数の当事者の意見を読んでこの会社の問題点を明らかにせよ
1日目にやったこと
午前はフレームワークやコンサル業界についての説明、アビームコンサルティングの事業内容等を学んだ。 午後は実際にコンサルティングの課題解決ワークを行った。グループワークも多少あるが、基本的には個人ワークだった。最後に座談会を行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
5年目くらいの社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
定量的なデータを示せていなかったというフィードバック。コンサルタントの仕事の一つに相手を納得させることがあるが、その際に定量的なデータで示すことはとても重要であるということを学んだ。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
個人ワークが多く、発表もあるので自分の思考力が明るみに出てしまうインターンシップだった。与えられる課題の資料は文章量が多いため短時間で読み進めるのが大変だった。また、座学の時間が多くてためになる内容が少なかったため退屈してる学生も多く、別の意味で辛かった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
課題解決をする上で最も大切なことは問題設定であるということ。いくら素晴らしい解決方法を思い浮かんだとしても、解決される問題が重要度の低いものであったらあまり意味がないので、初めの問題設定をどうするかが一番大切だということをワークを通して実感した。
参加前に準備しておくべきだったこと
資料を読むのに時間がかかって考える時間が取れなかったため、速読の練習や抽象化する能力を身につけておけばよかったと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員さんは人当たりが良く紳士的な人が多かったが、働く上での目的意識を持っている人があまりいないのではと感じられたため。また、フレームワークなどの座学や座談会で話す機会があったが、話すスピードが少し遅く自分と歩調が合わないのかもしれないと感じたため。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
チームでグループワークをしていても議論を自分が引っ張ることが多く、この会社を受ける学生の中では自分が上位層にいると感じたため。また、座談会や質疑応答のときに社員さんたちの考え方や思考の癖と自分の考え方や思考の癖が似ているところがあったため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンのプログラムや座談会を通して社員の方も優秀な人が多く事業内容も面白いものが多いと感じたが、やはりスピード感が足りないと感じた。また、内定者メンターたちの様子を見ていてもあまり成長意欲に溢れているわけではなく自分とは合わないと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加することによってセミナーなどのお知らせや社員さんとの座談会のお知らせが優先的に来るため、情報を持っていることで選考を受ける中で優位に進めることができると感じたため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後はセミナーや座談会に案内される。秋のインターンに参加すると早期選考のルートに乗れるらしい。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンに参加する前は、コンサルティング業界やIT系のベンチャー企業を中心に見ていた。具体的には、マッキンゼーやBCGといった外資の戦略ファームやDeNAやサイバーエージェントといった企業である。どちらの業界も若いうちからスピード感を持って成長できる環境があり、高い視座を持って働くことができるため魅力に感じていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
ベンチャー企業の方がスピード感があって制約がなく働くことができると感じたため小規模の会社を受けていった。また、ファーストキャリアでは教育をやらなくても良いと自分の中で感じたため業界にこだわらず別の軸でベンチャー企業を見るようになった。具体的には、ネット広告の会社や化粧品のプラットフォームを運営している会社など。
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アビームコンサルティングの 会社情報
会社名 | アビームコンサルティング株式会社 |
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フリガナ | アビームコンサルティング |
設立日 | 1981年4月 |
資本金 | 62億円 |
従業員数 | 6,646人 ※2020年4月1日現在:連結 |
売上高 | 932億円 ※2020年3月期:連結 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 鴨居 達哉 |
本社所在地 | 〒104-0028 東京都中央区八重洲2丁目2番1号 |
電話番号 | 03-6700-8800 |
URL | https://www.abeam.com/jp/ja/ |
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