- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. デザイン・マーケティング・広告作成が体験できるワークであったため。また、知名度があることと、インターン参加者は本選考で優遇されると口コミサイトで見たことも理由である。また、事業所の立地も魅力に感じ、参加を決めた。続きを読む(全106文字)
【19卒】ベネッセコーポレーションの冬インターン体験記(文系/総合職)No.3218(慶應義塾大学大学院/男性)(2018/4/10公開)
株式会社ベネッセコーポレーションのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2019卒 ベネッセコーポレーションのレポート
公開日:2018年4月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年12月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学大学院
- 参加先
- 内定先
-
- マクロミル
- アビームコンサルティング
- アクセンチュア
- アイスタイル
- デロイトトーマツコンサルティング合同会社
- ピー・アンド・イー・ディレクションズ
- 入社予定
-
- ピー・アンド・イー・ディレクションズ
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
日本の教育に漠然とした課題感を持っていたので、教育業界のリーディングカンパニーであるこの会社を受けようと思った。また、ビジネスにも興味があり、インターンのプログラムがビジネスのレクチャーと新規事業立案だったため。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
就活サイトを参照して、どのようなESが評価されるか、webテストの形式や難易度はどんなものかを調べた。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年11月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 東大や早慶、マーチなど幅広かった。関東だけでなく関西の学生も4割ほどいた。ほとんどが学部生だった。
- 参加学生の特徴
- 教育学部や文系学部の人が多かった印象。物事ははっきり言うが思考力はあまり高くなかった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ベネッセの新規事業立案
1日目にやったこと
3Cや4Pといった基本的なマーケティングのレクチャーが外部講師によって行われた後、午後からグループごとにベネッセにおける新規事業を考えた。発表の後に社員の方にざっくばらんに質問ができる座談会が行われた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
企画部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
議論を進める上で、みんなで共有すべきことが共有できていないため議論が噛み合っていない部分が多く見られたと言うフィードバック。自分で思っていた以上に皆の認識が違ったのだなと気付かされた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
様々な学歴の学生がおり、話が噛み合わなかったり自己主張が強い人もいて議論を進めるのが大変だった。学生の特性としても社交的な人が少なかったり大人しい人が多かったため、議論をまとめづらかった。メンターもいることはいるがあまり関与してこないためうまく機能していなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
ビジネスのフレームワークやどんな場面で有効に働くのかを知ることができた。それまでフレームワークは知っていたものの使いこなせていなかったが、外部講師の現実例と合わせた解説によって納得感を持って理解することができた。また、異なる意見を持った人をどう納得させるかも学ぶことができた気がする。
参加前に準備しておくべきだったこと
相手の機嫌を損ねることなく、うまく自分の言っていることに納得させる能力はつけておきたかった。衝突してしまうこともあったので、もっとうまくできれば議論が円滑に進んだと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンの課題や社員さんの雰囲気自体はとても好印象だった。しかし、受けている学生のレベルが自分にはあっていないと思った。抽象的な議論をすると理解してもらえなかったり話が全然違う方向に進んでしまったりして、コミュニケーションコストがとても大きいと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
自分が日本の教育について感じている課題感はベネッセが取り組んでいる事業と親和性があるものだと感じ、やりたいことを明確に言うことができれば高い評価がつくと思ったから。また、インターンにおける発表や質疑の時間でも社員さんと対等に議論することができたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンのプログラムや座談会を通して社員の方も優秀な人が多く事業内容も面白いものが多いと感じたが、やはりスピード感が足りないと感じた。また、内定者メンターたちの様子を見ていてもあまり成長意欲に溢れているわけではなく自分とは合わないと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者のうち、優秀だと認められた場合は2月に行われるインターンシップの参加権利が与えられる。そのインターンシップでもさらに認められた場合は、早期選考の役員面接が用意されるらしい。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後の関わりは特になかった。希望者は内定者のエントリーシート添削サービスなどを利用できるようになっていた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンに参加する前は、教育業界の他にコンサルティング業界やIT系のベンチャー企業を中心に見ていた。具体的には、マッキンゼーやBCGといった外資の戦略ファームやDeNAやサイバーエージェントといった企業である。どちらの業界も若いうちからスピード感を持って成長できる環境があり、高い視座を持って働くことができるため魅力に感じていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
教育業界に限って言えば、ベンチャー企業の方がスピード感があって制約がなく働くことができると感じたため小規模の会社を受けていった。また、ファーストキャリアでは教育をやらなくても良いと自分の中で感じたため業界にこだわらず別の軸でベンチャー企業を見るようになった。具体的には、ネット広告の会社や化粧品のプラットフォームを運営している会社など。
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-
A.
自分自身アルバイトで個別指導塾での講師アルバイトをしており、教育業界に興味があったからです。塾で働くことで、教育に興味は持ったが教室運営といったことには興味を持てなかったというのが正直な気持ちで、そんな中通信教育であれば教室運営はせず教育には関われるという点からZ会のインターンに興味を持ちました。また、サークルや演習授業を通じて0から1を作る企画に興味があったこともインターンに参加した理由です。 続きを読む
ベネッセコーポレーションの 会社情報
会社名 | 株式会社ベネッセコーポレーション |
---|---|
フリガナ | ベネッセコーポレーション |
設立日 | 1955年1月 |
資本金 | 30億円 |
従業員数 | 2,203人 |
売上高 | 1829億4500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 小林仁 |
本社所在地 | 〒700-0807 岡山県岡山市北区南方3丁目7番17号 |
電話番号 | 086-225-1100 |
URL | https://www.benesse.co.jp/benesseinfo/data.html |
採用URL | https://www.benesse.co.jp/fr_s/ |