【19卒】ジョンソン・エンド・ジョンソンの冬インターン体験記（文系/総合職）No.4888（慶應義塾大学大学院/男性）（2019/4/11公開）

ジョンソンエンドジョンソンほどのグローバルな大企業がなぜ統一感を持って収益を上げ続けられているかということをクレドを通して知ることができてよかったと思います。性別や国籍、宗教など関係なく、社員に考えを浸透させるクレドのようなものは各企業に必要なものだと思いました。

医療メーカーといっても様々あるので、業界の概況などを調べておくと、リサーチの際に効率的に調べることができたかもしれない。

社員さんはどなたも生き生きとしていて、一人一人がやりがいを持って働いているという感じが伝わってきたため。また、自分のキャリアパスをきちんと考えて、会社がそれをサポートするという姿勢も感じられたためとても働きやすい環境だと思ったから想像することができました。

ジョンソンエンドジョンソンの働き方としてはとても自分にマッチしているなと思った反面、クレドの考えをきちんと自分に落とし込んでうまく伝えられるかという部分で自信が持てなかったためです。また、部署の異動や転職などはまだそれほど積極的でない印象があったので、そういった点も弾かれる可能性のある点でした。

正直、どちらでもないです。もともと受けようとは思っていなかったのですが、業界理解や企業理解が進んだのはとても良かったと思います。企業としてはとても応援したくなる良い企業で社員さんも気さくでしたが、自分が受けるとなると少し自分のやりたいこととはギャップがあるかもしれないと感じました。

このインターンシップを通して医療機器メーカーの業界理解やジョンソンエンドジョンソンという企業の企業理解は間違いなく深まるため、本選考を受ける際のESや面接の際には生きてくると思います。

インターンシップ参加後のフォローは特になかったです。本選考が始まるときにリマインドメールが届いていたくらいでした。

インターンに参加する前は、コンサルティング業界やIT系のベンチャー企業を中心に見ていた。具体的には、マッキンゼーやBCGといった外資の戦略ファームやDeNAやサイバーエージェントといった企業である。どちらの業界も若いうちからスピード感を持って成長できる環境があり、高い視座を持って働くことができるため魅力に感じていました。

ベンチャー企業の方がスピード感があって制約がなく働くことができると感じたため小規模の会社を受けていった。一方で医療業界など特定の業界で働くと、全社戦略に関われないもどかしさもあるかもしれないと感じたのでコンサルティング会社も引き続き受けていった。このインターンシップ参加を機に調べ物や分析をする際に、目的や仮説が何であるのかを意識するようになった。