- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【論理と感情の調和、アイスタイルで学ぶ】【19卒】アイスタイルの冬インターン体験記(文系/総合職)No.4907(慶應義塾大学大学院/男性)(2019/4/11公開)
株式会社アイスタイルのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 アイスタイルのレポート
公開日:2019年4月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年1月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学大学院
- 参加先
- 内定先
-
- マクロミル
- アビームコンサルティング
- アクセンチュア
- アイスタイル
- デロイトトーマツコンサルティング合同会社
- ピー・アンド・イー・ディレクションズ
- 入社予定
-
- ピー・アンド・イー・ディレクションズ
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
ITベンチャーのインターンを色々と探していた時、この時期に開催している企業は少なかったが、good findのインターン紹介ページでアイスタイルを発見した。マーケティングとも関わりの深い化粧品領域であることも応募理由となった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ワンキャリアや就活会議などの就活サイトを見て選考内容をチェックした。選考フローや選考日程などは就活掲示板なども参考にした。
選考フロー
説明会・セミナー → エントリーシート → 最終面接
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2017年12月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 5年目くらいの人事社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
今回のインターンシップは早期選考にもつながるものなので志望動機をきちんと伝えることが大切だと思いました。
面接で聞かれた質問と回答
現在の就活状況はどうなっているか
ITベンチャーやコンサルティング業界を中心に選考を受けています。具体的には、DeNAやレバレジーズなどのミドルからメガベンチャーや小規模のベンチャーなどを受けたり、BCGやATカーニーなどの外資戦略コンサルなどを受けています。現在はまだ絞り込めておらず、色々な業界を受ける中で考えていこうと思っています。
インターンの志望動機
私がこのインターンシップに参加したい理由は新規事業立案型であるということです。これまでメガベンチャーや中規模ベンチャーなどの企業で新規事業立案を経験してきましたが、ここで今一度経験をしてみたいと思っています。これまで学んできた新規事業立案のポイントやチームビルディングを実践して最後までやりきるといった経験を積みたいと考えています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 14人
- 参加学生の大学
- マーチがメイン層、ほとんどが首都圏の私立大学だった。地方の国公立大の学生も参加していた。
- 参加学生の特徴
- まだ志望業界が定まっておらず、ITでもベンチャーでもない日系大手を志望している学生も参加していた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
新規事業立案
1日目にやったこと
初日は会社やインターンシップの説明から始まり、グループワークのお題が提示され早速グループごとに分かれてディスカッションに入った。途中にアイスタイルの事業内容のインプットも交えて議論が進んだ。
2日目にやったこと
前日の議論の続きを行なった。軌道修正しながら丁寧にアウトプットを作成していった。最後は発表があり、質疑などもこなした。フィードバックをもらい順位発表の後懇親会を行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
執行役員
優勝特典
食事代金一人1万円
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
論理的であれば人は動くかと言うとそうではない。論理的であることは必要条件ではあるが十分条件ではないのです。エモーショナルな部分に対しても訴求できるかが大切です。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
チームのメンバーが3人であり、役割分担をしなければならなかったが、一人一人が役割をきちんと認識していなかったため議論が停滞してしまうときがあった。また、積極性が乏しく理解力もあまり高くなかったためなかなかアウトプットの形が見えて来ずとても焦ってしまった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
アイスタイルの事業内容やコアとなる強みがどこなのかを知ることができました。また、グループワークや懇親会などで様々な社員の方とお話ししたが、どのようなコミュニケーションをとるのかを身近で感じることができてよかったと思います。コミュニケーションから考えると、自由度が低い社風なのかなと感じました。
参加前に準備しておくべきだったこと
他社のインターンシップに参加するなどして新規事業立案におけるポイントを押さえておくとワークを進めやすいと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
マーケティングや事業立案など非常に興味がある領域で、アイスタイルの事業内容も理解することができたので、実際に働いたときの姿は想像することができました。年次の高い社員の方もフランクにお話ししてくださったので風通しの良さみたいなものは感じました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップで優勝し、自分の強みや弱みを含めて能力を十分に示すことができたと思っているからです。また、社員さんのレベルと自分のレベルにそんなに大きな乖離がなく、一緒に働いたとしたら建設できな議論をすることができそうだと感じたので内定が出ると思います。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
正直どちらとも言えないです。インターンシップ自体はとても楽しかったのですが、メンターの方の口出しが多く議論の方向性に関わることまでも口を挟んできたのであまり自由度がなく窮屈な印象がありました。これは入社してからも自主性や良い意味で任せるといったことが少ないのではないかという疑念に変わりました。
また、優勝した際の賞金も未だに払われていないので、その点についても大変がっかりしています。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップは早期選考につながっているので間違いなく有利になります。このインターンシップ参加者の中から内定者が出るとも言っていたので内定が欲しかったら参加する価値はあると思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
人事の社員の方からメールや電話が来て、インターンでの評価や面接での評価などを教えていただきました。また、面談の設定などもしていただきました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンに参加する前は、コンサルティング業界やIT系のベンチャー企業を中心に見ていた。具体的には、マッキンゼーやBCGといった外資の戦略ファームやDeNAやサイバーエージェントといった企業である。どちらの業界も若いうちからスピード感を持って成長できる環境があり、高い視座を持って働くことができるため魅力に感じていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
ベンチャー企業の方がスピード感があって制約がなく働くことができると感じたため小規模の会社を受けていった。ただ、小規模のベンチャーでも当然ながら企業風土は大きく異なってくるため見極めが大切だと感じた。また、コンサルティング業界も再び受けてみようという気になり、日系の戦略ファームを中心に就職活動を続けていった。
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アイスタイルの 会社情報
会社名 | 株式会社アイスタイル |
---|---|
フリガナ | アイスタイル |
設立日 | 1999年7月 |
資本金 | 47億5600万円 |
従業員数 | 967人 ※連結(2022年6月末日現在) |
売上高 | 344億100万円 ※2022年6月期実績 |
決算月 | 6月 |
代表者 | 遠藤 宗 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目12番32号 アーク森ビル 34階 |
平均年齢 | 33.7歳 |
平均給与 | 669万円 |
電話番号 | 03-6862-9860 |
URL | https://www.istyle.co.jp/ |