【個性を引き立てるタイムレスデザイン】【22卒】アニエスベージャパンの販売職の本選考体験記 No.19157（杉野服飾大学/女性）（2021/10/19公開）

ZOOMに入室し、８人グループに分かれて選考を受けました。

３０分議題に沿ってディスカッションを行い、後に２グループの代表者が口頭で発表する。社員は二人いて、グループワーク中にメモを取っている。

緊張したが、段々と和やかな雰囲気へと変化した

なし

アニエスベージャパンが新卒採用を行う際に大事にすることを２つあげよ。

アニエスベージャパンは重んじる点が多数あるため、しっかりとその部分を理解しているのかをよく見ていた気がします。

ZOOMでした。

グループ面接はいかに印象を残すかだと自負しているので、他の人と自分はここが違うんだというところをなるべくアピールしました。

アイスブレイクのような質問が序盤に多く、終始和やかな雰囲気でした。緊張をするような瞬間が一度もなく、逆に難しかったです。

なし

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アニエスベーの好きなところ

私は小さい頃から御社のお洋服を着させていただいているのですが、アイキャッチになるようなキャッチーなパターンの製品があると思いきや色味がシンプルなのであんまりうるさくならない、なんとも言えないデザインが好きです。その裏側には「自由」や「個性」にコミットメントしているということをこの選考を受けるにあたって初めて知ったため、すごく魅力的だなあと思いました。また、小さい頃一緒に着ていた母の１５年くらい前のカットソーを今も着られるという、タイムレスという部分にも魅力を感じています。ただ流行に左右されないだけではなく、環境にも優しいこのデザインは唯一無二で、とってもかっこいいと思います。品質とデザインのバランスがすごく良いです。

現在働いているアルバイトについて

私は現在、株式会社アンビデックスのbulle de savon事業部に所属しております。今年の1月まで、自由が丘FLATというアンビデックスの全てのブランドが揃っている店舗にいたのですが、クローズに伴い、現在はbulle de savon　新宿ミロード店で勤務しています。自由が丘の路面店と新宿のファッションビルのテナント店の客層や接客方法の違いに、日々格闘しております。全国唯一の学生アルバイトということもあり、ブランド公式instagramの運営にも携わっており、従来掲載していた動画の再生数を１００倍にまで増やすことに成功しました。接客販売業務はもちろんのこと、SNS運営や棚卸し業務にも参加させていただいております。

到着し、検温消毒後別室へと案内される。

初めての対面だったので、「対面だと印象が悪くなる」なんてことがないようにいつもの1.2倍くらいのテンションで話しました。

面接官は2名とも温厚で、グループディスカッションの時からずっと同じ人です。特に緊張することなくZOOMの時と変わらず受けることができました。

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就職活動における自分のやり方

私は、アパレル業界に完全に絞っているので好きなブランド以外受けておりません。その分その各社ブランドに対する愛もあるので、かなりやる気もあります。まずエントリーしたら、必ず路面店・百貨店・ファッションビルのテナント店の３種類の見学をします。そして、公式サイトだけではなく色々なサイトでのブランドの魅力を探したりして、その中でも自分が特にいいなと思った考えやアイテムに絞ります。そして、過去５年のルックやコレクションを見て、そこからも自分の考えや感想をある程度絞っていきます。好きなブランドならそれくらいのことも全く苦に感じないので、全てのブランドでこのようなことを行っています。一生懸命さは大抵の会社に伝わります。

好きなことやものについて

私は令和・平成のものではなく、少しレトロで古びたものが好きです。また、レトロフューチャーや逆に現代の技術で８０年代っぽい映像を作る感じもすごく好きです。バックトゥザ・フューチャーやストレンジャーシングス、ムーンライズ・キングダムなど何か少し現実から離れたものがとても好きです。なので、映画自体すごく好きなのですが「万引き家族」のような現実を叩きつけられるような映画を見ると3日くらい引きずってしまう自分がいます。授業で作る服や作品も現実から少し離れたものが多いです。今のコロナ禍の実店舗では、お買い物の時間もそんな夢のような貴重な時間になると思うんです。なので、私は１回１回の接客販売も夢のようなハッピーエンドのものにしたいです。