アニエスベージャパンの本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全13件）

【会場到着から選考終了までの流れ】ZOOMに入室し、８人グループに分かれて選考を受けました。【学生の人数】8人【採点者（社員）の人数】2人【テーマ】アニエスベージャパンが新卒採用を行う際に大事にすることを２つあげよ。【グループディスカッションの流れ】３０分議題に沿ってディスカッションを行い、後に２グループの代表者が口頭で発表する。社員は二人いて、グループワーク中にメモを取っている。【雰囲気】緊張したが、段々と和やかな雰囲気へと変化した【評価されていると感じたことや注意したこと】アニエスベージャパンは重んじる点が多数あるため、しっかりとその部分を理解しているのかをよく見ていた気がします。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ZOOMでした。【学生の人数】5人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事2名【面接の雰囲気】アイスブレイクのような質問が序盤に多く、終始和やかな雰囲気でした。緊張をするような瞬間が一度もなく、逆に難しかったです。【アニエスベーの好きなところ】私は小さい頃から御社のお洋服を着させていただいているのですが、アイキャッチになるようなキャッチーなパターンの製品があると思いきや色味がシンプルなのであんまりうるさくならない、なんとも言えないデザインが好きです。その裏側には「自由」や「個性」にコミットメントしているということをこの選考を受けるにあたって初めて知ったため、すごく魅力的だなあと思いました。また、小さい頃一緒に着ていた母の１５年くらい前のカットソーを今も着られるという、タイムレスという部分にも魅力を感じています。ただ流行に左右されないだけではなく、環境にも優しいこのデザインは唯一無二で、とってもかっこいいと思います。品質とデザインのバランスがすごく良いです。【現在働いているアルバイトについて】私は現在、株式会社アンビデックスのbulle de savon事業部に所属しております。今年の1月まで、自由が丘FLATというアンビデックスの全てのブランドが揃っている店舗にいたのですが、クローズに伴い、現在はbulle de savon　新宿ミロード店で勤務しています。自由が丘の路面店と新宿のファッションビルのテナント店の客層や接客方法の違いに、日々格闘しております。全国唯一の学生アルバイトということもあり、ブランド公式instagramの運営にも携わっており、従来掲載していた動画の再生数を１００倍にまで増やすことに成功しました。接客販売業務はもちろんのこと、SNS運営や棚卸し業務にも参加させていただいております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】グループ面接はいかに印象を残すかだと自負しているので、他の人と自分はここが違うんだというところをなるべくアピールしました。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京八重洲の貸部屋【会場到着から選考終了までの流れ】到着し、検温消毒後別室へと案内される。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事2名【面接の雰囲気】面接官は2名とも温厚で、グループディスカッションの時からずっと同じ人です。特に緊張することなくZOOMの時と変わらず受けることができました。【就職活動における自分のやり方】私は、アパレル業界に完全に絞っているので好きなブランド以外受けておりません。その分その各社ブランドに対する愛もあるので、かなりやる気もあります。まずエントリーしたら、必ず路面店・百貨店・ファッションビルのテナント店の３種類の見学をします。そして、公式サイトだけではなく色々なサイトでのブランドの魅力を探したりして、その中でも自分が特にいいなと思った考えやアイテムに絞ります。そして、過去５年のルックやコレクションを見て、そこからも自分の考えや感想をある程度絞っていきます。好きなブランドならそれくらいのことも全く苦に感じないので、全てのブランドでこのようなことを行っています。一生懸命さは大抵の会社に伝わります。【好きなことやものについて】私は令和・平成のものではなく、少しレトロで古びたものが好きです。また、レトロフューチャーや逆に現代の技術で８０年代っぽい映像を作る感じもすごく好きです。バックトゥザ・フューチャーやストレンジャーシングス、ムーンライズ・キングダムなど何か少し現実から離れたものがとても好きです。なので、映画自体すごく好きなのですが「万引き家族」のような現実を叩きつけられるような映画を見ると3日くらい引きずってしまう自分がいます。授業で作る服や作品も現実から少し離れたものが多いです。今のコロナ禍の実店舗では、お買い物の時間もそんな夢のような貴重な時間になると思うんです。なので、私は１回１回の接客販売も夢のようなハッピーエンドのものにしたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】初めての対面だったので、「対面だと印象が悪くなる」なんてことがないようにいつもの1.2倍くらいのテンションで話しました。

【会場到着から選考終了までの流れ】zoomで入室し、人事の方2人がいるルームで選考を受けました。【学生の人数】10人【採点者（社員）の人数】2人【テーマ】アニエスベーのPRをするなら【グループディスカッションの流れ】最初の数分間で個人で考える時間。そのあと全員で意見を出し合い、意見をまとめる。その後社員2人へ発表する。グループは二つくらいに分かれていた。【雰囲気】緊張感があり、なかなか話し出さない人が多かった。【評価されていると感じたことや注意したこと】自分の意見をしっかりと伝えられるか、他人の意見を汲んで全員の意見としてまとめられるかを見られていると感じました。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京駅の貸し会議室【会場到着から選考終了までの流れ】会場に着いたら、呼ばれるまで待機。呼ばれたら全員で入室し、選考開始。【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の【面接の雰囲気】初めての対面で緊張感がありました。アイスブレイクは特に無かったので、緊張感があるまま面接で、やや話しづらかったです。【アパレルでの販売職に興味を持った理由はなんですか。】私がアパレルでの販売職を志望している理由は、大好きなファッションの販売職で、お客様目線でのご提案や接客をしたいと考えたからです。私は幼い頃からファッションが好きで、ずっとファッションに関わって仕事をしたいと思いがありました。また、ショッピングで自分の好きなものを選ぶことにももちろんテンションが上がりますが、プレゼントとして友人が好きそうなものや似合うものを選ぶ時間がとても大好きです。そのため、アパレルでの販売職としてお客様の好みや似合うものを考え、友人にプレゼントをするような気持ちで接客をしたいと思っています。そして、お客様が私を目的としてショップに来てくれるような販売員を目指したいと思っています。【アニエスベーのショップを見た感想を教えてください。】いくつか店舗を見学させていただきましたが、どの店舗でもとても優しく笑顔で話を聞いていただいたことが印象的で、お客様のペースを尊重しながら接客をされていると感じました。私自身、お店の方に積極的に話しかけられながらショッピングをすることが苦手でしたが、貴社の販売員さんは適度な声の掛け方で自分のペースで買い物ができ、とても心地の良い空間でした。また、店舗もブランドの世界観が表れており、入店しただけで上品さを肌で感じました。什器や照明など細かいところまでこだわりを感じ、オンラインよりも店舗へ足を運んで購入する価値を感じました。店舗見学をして、改めて貴社の店舗でブランドの世界観を伝える販売員になりたいと強く感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれたことに対して的確な答えができるかどうかを見られている気がしました。あまり遠回りして説明するのではなく、最初にハッキリ意見を言ってから説明をする言い方が良いと思います。