【食×ビジネス、新たな可能性】【19卒】エームサービスの夏インターン体験記（文系/総合職）No.2949（獨協大学/男性）（2018/4/11公開）

大学主催の講座に採用担当の方がきて、直に会社の説明、仕事内容、事業説明をしてくれた際に興味を持った。後日講座主催の先生からエームサービスのインターンの説明があり、夏のインターンの重要性を伝えられ何か参加しようと思い参加を決めました。

採用担当の説明を元に企業研究を行い、エームサービス以外にはどのような企業が同じ事業を行なっているのかを探した。この際に何が他の企業との違いなのかを意識していました。

人が集まるところに新たに「食」をベースとしたプロジェクトの企画

1日目にやったこと

冒頭に会社説明、事業説明。その後に実際にエームサービスがおこなっている事業・事業所の映像を見たのちに午前中から昼休憩を挟み夕方までグループワーク。発表後に若手社員との座談会、最後にフィードバックをいただきました。

総務部人事課の採用担当

なし

印象的なフィードバックは採用担当の方から頂いたもので、当時は学習不足で知らなかった「人」が集まるところにビジネスチャンスがあるということをどう活かすかということでした。例えば野球場だと１０代から50代までの野球好きの男性が多いことを考慮したような食事を提供することで多くの利益を産むことができるということです。

ワンデイのインターンシップであったこともあり、企画する際に最初は打ち解けてないこともあり意見があまり出なくて大変だった。意見が出てもそれをどのように発表できるような形に持っていくのかも難しかった。時間配分も係をつけて行なっていたが結局それまでに決めることがきまらず曖昧なままプレゼンを行う羽目になってしまった。

エームサービスは表立って事業を展開している会社ではないですが多くの人が集まるところに展開している会社です。なので多くのニーズに対して様々な引き出しを持っている企業であることがわかりました。場に応じた食の提供の仕方などは本・ウェブだけではわからないことだと思いました。

「食」のビジネスは提供する場所だけでのビジネスだと思い込んでいたこともありレストランなどの飲食サービスの調べをインターン前にしたためほとんど役に立たなかったのであらゆる形の「食」を連想し研究すればよかったと思いました。

自分はあまり営業などを行うことが想像できないためです。最初は企画したものを営業する側に回るということを教えて頂いたのですが、自分は企画をメインとした仕事に就きたいと思っていたからです。また参加した時点では業界を絞れていなかったため想像がつかなかったです。

参加した段階ではほとんどの方がまだ業界を絞っていない段階でとりあえず参加して見たという人が多かったため、しっかりと企業研究を行なっていたひともいなかったように思います。また面接ではより細かなことを聞かれる、また細かなテーマでグループディスカッションが行われると言われたため研究はより必要だと感じました。

志望度が下がったというよりは元々業界を知るために参加したインターンシップであったからです。さらに営業などは正直興味がなく、自分は一方的に相手のことを考えて物事をするより、相手やお客様となりうるターゲットと意見交換しながら企画などをしたいと考えたからです。

このインターンシップへの参加によって一番最初のグループディスカッションが免除になるといっていました、また社員から生の声も聞くことにより細かな情報が入手できると考えたからです。

当時も今も変わらずホテル、航空などのサービス業界を主に見ています。ですがあまり絞りすぎてもよくないと思ったのと当時とっていた講座の先生にも様々な企業を知ることによって考え方も変わるかもしれない、またより深い考え方ができるようになると言われたためエームサービスのインターンにも参加しました。結果参加前とあとでは志望する業界は変わってはいないものの、考えは変わりました。

エームサービスは若手でも意見が通りやすい会社であることがわかりました。このことが今の就活にも活きていて、一つの軸に若手の意見を大事にしてくれるまたは何事もチャレンジさせてくれるということを見ています。さらに様々な業界を見ていく中で社風はもちろん、プライベートも充実させることができるような会社を見ています。