18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 甲南大学 | 男性
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Q.
あなたは学生時代に仲間とどのようなことを成し遂げましたか。その中であなたがどのような役割を果たし、周りにどのような影響を与えましたか。 400文字以下
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A.
私は2回生のとき大学の文化会が交流する行事の実行委員を務めました。この行事は実行委員2回生が1回生を楽しませる行事で、2泊3日の泊まりがけで行います。実行委員はより良い行事にするために準備期間として4ヶ月間、週3回の会議や毎日の話し合いを夜遅くまで行いました。私は会議や話し合いに積極的に参加していましたが、委員の中には自クラブの活動やバイトとの両立が難しい人もいました。私はそのような委員に対し、会議の情報を共有し、常に把握してもらうようにすることや、直接会いに行って話し合いへの参加を促しました。さらに、話し合いの中で意見交換を活発にし、信頼関係を築き上げることで、私は当日の班長を任せられました。そして、行事当日は委員同士の連携を取りながら班長として班員を引っ張ることや、場を盛り上げることをしました。このように自らが行動し、周りを巻き込んで行くことで行事を成功させました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も失敗したと思う経験は何ですか。その原因とその経験から学んだこと、それによって現在あなたが意識している行動は何ですか。 400文字以下
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A.
私が学生時代に最も失敗したと思う経験は大学入試です。私は高校時代、教師を目指しており、そのために教育大を志望していました。しかし、自分自身の努力不足から大学入試に失敗し、今の大学に通うことになりました。当時は、高校時代にもっと勉強していればと後悔をしていました。しかし、大学に通う中で経済学を学び、様々な価値観を持った人と出会うことで、自分が見ていた世界が狭かったということを感じました。高校時代の私は自分が見ていた狭い世界の中で、なんとなく教師になりたいと考えていたのです。また、なんとなく考えていたからか、当時の私には絶対になりたいという熱意も足りていなかったように感じます。このことから、私は自分自身で自分の視野を狭くし、自身の可能性を消してしまっていることに対してもったいないと感じました。現在、私はもっと広い視野を持ち、先入観にとらわれることなく物事を見ることを心がけています。 続きを読む
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Q.
あなたが社会人になったらどのような人になりたいですか。そのような人になるために、ローソンに入社した場合、10年後どんな役割を果たし、どのように活躍していたいですか。
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A.
私は社会人になったらお客様と接する中で人の暮らしを支えていく人になりたいです。私は今まで生きてきた中で様々なものに支えられて生きてきたことを実感しており、自分が働くことを考えたとき、自分も他の人を支えたいと感じました。また、人と接する仕事に就きたいとも考えています。コンビニ業界は第4のインフラとも言われており、人の暮らしを支えていくことのできる業界であると考えています。中でも私はマチの暮らしにとって、なくてはならない存在を目指す御社に入社し、10年後にはスーパーバイザーとしてマーケティングや店舗の経営コンサルティングを行い、オーナーと一緒に店舗や地域の課題解決をしたいと考えています。スーパーバイザーのお仕事は1人のお客様、1つの店舗を大切にしながらマチ全体を盛り上げていけるところにやりがいがあると感じており、自分なりのやり方でマチの人の暮らしを支えていきたいと考えています。 続きを読む