18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 大阪大学 | 女性
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Q.
あなたは学生時代に仲間とどのようなことを成し遂げましたか。その中であなたがどのような役割を果たし、周りにどのような影響を与えましたか。 400文字以下
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A.
インドネシアで日本語教師アシスタントとして活動していた時のことです。主に現地の高校でネイティブスピーカーとして日本語の授業に参加したり、日本文化の紹介を行うのですが、派遣校が限られているため、他校の学生に機会を提供する目的で、日本人仲間と学生たちと協力し地域での日本文化祭を企画し開催しました。各コンテンツの立案、準備など全員で協力して行いましたが、私は特に日本人の仲間とインドネシア人の学生の連携をはかる役割を担当していました。語学力は未熟でしたが、日本語とインドネシア語を駆使して、両者の意見を取り入れながら準備をすすめられたことで、より学生たちのニーズにあった文化祭をつくることができ、参加者からの反響も大きかったです。企画に携わった学生も自分たちで作りあげた達成感と自信をつけ、私たちが帰国した後も、学んだことを他校の学生たちに共有してくれているそうです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も失敗したと思う経験は何ですか。その原因とその経験から学んだこと、それによって現在あなたが意識している行動は何ですか。 400文字以下
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A.
私の失敗経験は、サークル運営に取り組んだ時のことです。私は、リーダーになることを決意しましたが、少ない運営メンバーで70人規模の運営をするのは厳しく、常に大量の仕事を抱え、私自身も運営やサークル活動を楽しめなくなっていました。その上、副リーダーであった仲間が運営に協力的でなくなり状況はさらに厳しくなりました。この原因は、私自身が責任を感じるあまり仕事を一人でこなそうとしていたこと、そして仲間に負担を負わせるのはよくない、と仲間の活躍の場を奪っていたことにありました。このことから、責任感だけでなく良い結果を出すための効率よい方法を考えること、お互いを理解するため自分の想像だけでなく対話をすること、自分から仲間を信頼することの必要性を学びました。その後、対話を通して仲間を信頼し、お互いに得意な部分を生かすことで、全員で活躍できた経験から、今でも対話と信頼、個性の尊重を大切にしています。 続きを読む
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Q.
あなたが社会人になったらどのような 人になりたいですか。そのような人になるために、ローソンに入社した場合、10年後どんな役割を果たし、どのように活躍していたいですか。 400文字以下
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A.
私は「代わりのいない人」になりたいです。私は人のために何かに取り組んだり、人を喜ばせることに対して楽しさとやりがいを感じるので、人や社会に貢献したいという気持ちを強く持っています。まずは必要な知識や経験を積み、地域のために、店舗を利用されるお客様のために、そして店舗を運営してくださるパートナーさんの幸せに貢献し、そして10年後には、その結果を信頼という形で得られるレベルに達していたいです。「代わりのいない人」とは、人に信頼され、その人にとって重要な物事も安心して任せられる存在であると思うので、いずれの分野であっても、信頼を裏付ける知識や経験を十分に身につけたその道のプロフェッショナルとして、パートナーさんはもちろん社内の仲間とともに常に上を目指しながら活躍していたいです。具体的な役割としては、現時点ではオーナーさんの発展をサポートする役割につき、共に成長に向けて取り組みたいと考えています。 続きを読む