18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 甲南大学 | 男性
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Q.
志望理由
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A.
私は貴社で様々な事業から沿線内、また沿線外の人々を支えたいと思い志望します。私は今まで生きてきた中で様々なものに支えられて生きてきたことを実感しており、自分が働くことを考えたとき、自分も他の人を支えたいと感じました。中でも貴社は鉄道事業があり、インフラとして人々の生活を支えています。私自身、日々の生活の中で鉄道を使っており、貴社に非常に興味を持ちました。さらに、説明会に参加させていただいた際に、鉄道などの運輸だけではなく流通、不動産、レジャー・サービスといった事業も力を入れて展開されていることをお聞きし、多角的な事業からお客様を支えていくことができることに魅力を感じました。また、私は生まれ育った兵庫県への貢献がしたいと考えており、地域の暮らしを豊かにできる貴社でなら達成できると考えています。以上のことから貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
今まで生きてきた中で、もっとも困難だった(苦しかった)出来事
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A.
私が今まで生きてきた中で、もっとも困難だった出来事は大学2回生のとき、大学の文化会員150人が交流する行事の実行委員を務めたことです。その中で行事の目標は「1回生に楽しんでもらう」を達成することです。それを達成するにはまず、私たち委員が行事を通して楽しむことが効果的だと考えました。しかし、「委員が楽しくても、1回生は楽しくない」ときもあります。そのため、委員が楽しいことを前提にみんなが楽しめるよう客観的に考えました。具体的には、行事の中で実際にするレクリエーションを多数の委員で考え、それぞれの意見を反映させることや実際に委員同士で考えたゲームを1度やってみることで、みんなが楽しめるゲームか検証しました。結果、行事全体を通して1回生から楽しかったという意見を聞くことができ、私はこの経験からみんなで1つのことをやり遂げる達成感を実感し、チームで行動することの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
人生をもう一度やり直せるなら、いつからやり直したいですか。その理由もあわせてお答えください。
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A.
人生をもう一度やり直せるなら、私は高校時代の文理選択のときからやり直したいです。当時、私の将来の夢は教師でした。得意だった科目もなく、教師になれるならばどの科目でも良いと思っていたので、文理選択のとき文系へ鞍替えできる理系を選択しました。結果、数学Ⅲや物理といった理系の科目が肌に合わず、苦労をしました。私は理系の勉強をして初めて、自分には理系が合っていない、文系の方が合っていることに気づきました。その時にはもう、高校3年生となっており志望大学を絞る時期でした。そこで私は理系の学部に進学して教員免許を取るのではなく、文系の学部で社会の教員免許を取ろうと思い、経済学部に入学しました。高校時代の文理選択を軽い考えで決めてしまったことから、遠回りをしてしまったので、もう少しじっくりと考えてから決めるべきだったと、今では反省しています。しかし、今では教師よりもやりたいことが見つかったので、あのときに文系を選択していたらどうなっているか見当がつかないです。 続きを読む