16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたは周りからどんな人だと言われますか?具体的なエピソードを交えて書いてください。300文字以下
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A.
私は周りから「周囲も熱くするまっすぐなエンジン」だと言われます。この私の特徴はゼミ活動で出場した関東学生マーケティング大会で表れました。この大会は5人グループで半年間マーケティングの研究を行い、論文、プレゼンによって順位を決めるものです。この長期間の研究の中で、班内で大会への温度差や価値観の違いから中だるみや衝突をし、うまく研究が進まないことがありました。そこで私はゼミの副幹事長・班のリーダーとして、目標・チームへの熱い気持ち・本質を忘れないで取り組むことを状況に応じて言動や行動で班員に伝え引っ張っていきました。結果として51チーム中2位の優秀賞を獲得し、自分の持つ力に対する自信になりました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことについて書いてください。300文字以下
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A.
私が最も打ち込んだことはゼミ活動です。私はゼミで副幹事長を担っており、山崎製パン様とのランチパックの共同開発、京王百貨店様とのゼミ、関東学生マーケティング大会に出場しました。活動を通じて、実務の方との取り組み、学術的視点からの研究の両方の面からマーケティングを学ぶと共に、チームで毎日議論し続け、意思決定し協力してひとつのものを作り上げることなど学習面以外の貴重な学びもありました。副幹事長としては「ゼミ生一人ひとりが成長でき、個々の力を発揮できる場」にするために、普段からゼミ生を見渡し、全員参加の促進、ゼミ生の課題の改善施策を行い、全員が最高のゼミ生活になるように全力でコミットしました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も失敗したと思う経験、またそこから何を学んだかについて書いてください。300文字以下
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A.
私の最も失敗した経験は河合塾のアルバイトスタッフになりたての際、まったく仕事ができなかったことです。アルバイトを始めるまでは、私は少しやればできるだろうと考え、仕事を舐めていました。しかし、いざやってみると社会人として必要なスキルが全く無い上業務ができずひどく落ち込みました。そこで私は自分の存在意義は何かを冷静に見つめ自分の心の在り方を見直し、より広い視野で物事を見ました。また、先輩や同期に仕事への考え方や行い方を聞き吸収しました。結果、本質を理解によって楽しくなり、信頼を勝ち得ることができました。この経験から本質を忘れずに行動すること、プライドは持たずハングリーに吸収する大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたがローソンに入社した場合、5年後、10年後どうなっていたいか。 また、そのためにどのいったチャレンジをし、成長していきたいかを書いてください。400文字以下
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A.
私は5年後には、スーパーバイザーとして全国でナンバー1かつオンリー1の店舗を作りたいと思っています。また、10年後には会社をブランドの観点からマネジメントし、大きな影響を持つ仕事ができるようになっていたいと考えます。まず5年後の目標のために、私は店舗において、自分で常に仮説を持って行動し新しいことに取り組む工夫をすること、オンリー1を目指してその地域に根差し、生活者の精神的に身近な店舗を作ることに取り組みたいと考えます。これらの観点を持って、現場感覚を持つプロになる挑戦をしたいです。10年後の目標に対しては、10年間で養った現場感覚と全社的感覚によって、人々の生活に常に寄り添う社会インフラの役割をより深めるチャレンジをしていきたいです。また、利便性などの機能的便益だけでなく、顧客がロイヤルティを感じられ、精神的な社会インフラを創るために新しく大きい規模の取り組みを行いたいと考えています。 続きを読む