21卒 本選考ES
営業事務
21卒 | 武蔵大学 | 女性
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Q.
サークルでの役割
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A.
私は、母親のような役割を担うことが多いです。私の考える母親像は、様々な経験から助言を行い、いざという時に頼れる存在です。こういった役割を担うことが多いのは、日頃から幅広い年代の方と話す機会を設け、様々な角度からの相談に対応できるからだと考えています。また常に笑顔で接し「話しかけやすい存在」になれたことも要因だと考えます。このような役割を担った経験として、アカペラサークルの新入生歓迎活動があげられます。具体的には、新入生に親近感を持ってもらえるよう、趣味などを切り口に話を広げることを心掛けました。また、こちらが受け身になるのではなく、不安なことがないか積極的に声掛けを行いました。この結果、サークルが居心地の良い場所となり、アカペラの醍醐味である「みんなで歌う楽しさ」を体感できるようになりました。そして新入生から「困った時に顔が浮かぶ、まるで母親のようだ」との声を頂くことが出来ました。 続きを読む
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Q.
感動したこと
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A.
アルバイト先のお客様から「〇〇さんに会いに来たよ」との声を頂いたことです。私は3年半以上前から、ホテルのラウンジにある飲食店でアルバイトを行っています。駅前という土地柄、ビジネスでの利用の方や多国籍なお客様がいらっしゃるため対応力が必要となります。対応力を鍛えるために、お客様の立場を理解しようと考え10店舗以上の飲食店に客として出向き、自身の接客に取り入れたい点などを書き留め、接客を改めました。すると、後の業務においてお客様の表情や何気ない会話から求められている働きを察知できるようになり、お客様に居心地の良い空間を提供出来るようになりました。そして、全従業員を対象に行われる「見習いたい従業員アンケート」でNo,1サービスマンとして表彰頂くことが出来ました。その結果接客に自信を持つことが出来、会話を楽しむような親密な関係を築くことで「〇〇さんがいるからこの店を選んだよ」と仰って頂く機会が増えました。 続きを読む
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Q.
家風について
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A.
家風は「助け合いの心」を大切にしていることです。組織にはそれぞれの役割を果たしながらも、支え合うことが必要だと考えています。「助け合う」とは決して「甘える」ことではなく、自己管理をしっかりと行いながら、互いの足りないところを補い合うということです。誰かが多忙な時には、精神的なサポートだけではなく家事を積極的に行うことを心掛けています。特に私は料理を得意としているため、野菜中心の食事を作ることで健康面から支えています。このように、自身の役割を果たしながら、強みを活かすことで他者をサポートし、助け合うことを大切にしています。そしてこの心構えは、社会人になっても会社という組織で働くため重要だと考えます。 続きを読む
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Q.
他人にもらった教え
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A.
中学生の時に所属していた吹奏楽部の顧問の先生から頂いた「相手を成長させるために怒りなさい」という教えです。それまでの私は、あまり感情を表に出さず過ごしていました。しかしその教えから、怒りというものは1種類ではなく「相手を成長させたいという気持ちから生まれる怒り」というものがあるということを学びました。そして、その怒りが相手を成長させるために時に必要になるということを改めて感じることができました。その後は、相手に成長してほしいと強く思うからこそ生まれる怒りを徐々に伝えらえるようになりました。具体的には、アルバイト先の飲食店で新人教育の場面で、成長を促すために褒めることと叱ることをバランスよく行う事を心掛けました。 続きを読む
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Q.
欠点について
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A.
慎重すぎる部分があり何か行動を起こす前に、可能性のある事柄をじっくり検討しなければ気が済みません。また、何かを仕上げる時に細部まで気を配るため、完成までに時間を要することがあります。このように人より時間がかかってしまうことはタイミングを逃すことに繋がると考え、改善に努めています。具体的には、大学内でもその厳しさが有名である3学部横断型ゼミナールに参加したことがあげられます。これは担当企業様のCSR報告書を作成することをテーマに研究を行うものです。このゼミナールへの参加を、説明会が行われたその日に決断するなど、思い切った行動をとりました。このように、思い切って立てた計画をすぐに行動に移すことで、少しずつ心配しすぎない体質になれるよう心掛けています。 続きを読む
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Q.
一番楽しい時
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A.
チームで目標を達成したときです。具体的には先輩と共に出場したゼミナール大会があげられます。この大会は年に1度行われる大会であり学生の目標の場です。私たちも入賞を目標に研究を行っていましたが、発表間近にリーダーを担っていた先輩が出場できなくなるという事態に遭遇しました。突然のトラブルに、チームは目標を見失っていました。しかし、短期目標を設定することで残りの期間を建設的に過ごし、準優勝として表彰頂くことが出来ました。このようにどんな時も支え合いチームの目標を達成できたときに一番楽しいと感じます。 続きを読む