21卒 本選考ES
一般職
21卒 | 武蔵大学 | 女性
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Q.
サークルについて
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A.
私はアカペラサークルに所属し、会計係と広報班長を務めました。会計係では、活動を行う上で必要となる年間約150万円というお金を商業高校で培った知識を活用し、後輩に良い形で引き継ぐことと、リスクを意識した行動をとり管理、運用しました。その結果、サークル員の負担を減らしながらも、効率的な運営を行うことが出来ました。広報班長では、「新入生の加入数が減少している」という課題を解決するために、アカペラの醍醐味である「歌」を聞いてもらう機会を増やすことに取り組みました。具体的にはSNS上での広報活動に動画を活用することを提案しました。そこで、サークル員の歌っている姿を撮影し、初心者でもわかりやすいように解説を編集で施した動画を配信しました。この方法は盛況で、平均2000件もの閲覧があり、新入生の加入増加だけでなく、新入生以外の加入も相次ぎました。 続きを読む
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Q.
アルバイトについて
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A.
私は3年以上前から続けている飲食店でアルバイトを行っています。初日に店長から「接客業に向いてない」とお叱りを受けましたが、厳しい店長に認められることが自分の成長に繋がると考え続けることを決意しました。まず、客の立場を理解しようと考え10店舗以上の飲食店に客として出向き、自身の接客に取り入れたい点などを書き留め、接客を改めました。すると、後の業務においてお客様の表情や何気ない会話からどのような接客を求められているか察知でき、居心地の良い空間を提供出来るようになりました。それにより、お客様から「接客が心地よかった」と仰って頂く機会も増え、従業員からも「姿勢を見習いたい」との声を頂きました。最終的に店長からの推薦も頂き、全従業員を対象に行われる「見習いたい従業員アンケート」でNo,1サービスマンとして表彰頂くことができました。 続きを読む
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Q.
自分の性格を漢字一文字で表すと、その理由は
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A.
漢字一文字:母 理由:周囲から「母親のようだ」と評価されることが多いからです。私の考える母親像は、様々な経験から助言を行い、いざという時に頼れる存在です。このように評価されるのは、自身の穏やかな性格と、日頃から幅広い年代の方と話す機会を設け、様々な角度からの相談に対応できるからだと考えています。また、周囲にいつも明るく接し「話しかけやすい存在」になれたことも要因だと感じました。そこでこの力を活かし、社員の方の心の拠り所となり貴社に貢献いたします。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
面倒見がよいことが私の長所です。私は現在飲食店で3年半以上勤務しており、新人教育に携わることがありました。その時に自分が新人の頃アルバイトに対する不安と、すぐに頼れる存在がいなかったことから、3か月程泣きながら出勤していた事を思い出しました。この経験から「困った時に顔が浮かぶ人になる」という目標を掲げました。そこで自身の失敗談を笑い話として伝え、親近感をもってもらえるような環境作りを行いました。また受け身になるのではなく、こちらから不安な点がないか声をかけるよう心掛けました。すると、店長から面倒見がよいとお褒めの言葉を頂き、新人からも「一緒に働いていると安心する、困った時にすぐに顔が浮かぶ」との声を頂くことが出来ました。この経験から人に教えるためには、自身の経験が何よりの教材になると学びました。社会人では仕事の量も膨大だと考えますが、いつか後輩に教えられるよう確実に業務遂行を行いたいです。 続きを読む
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Q.
営業事務に興味を持った理由
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A.
私はアルバイト先飲食店で、新人教育に携わった経験があります。そこで、これまでに培った知識や勤務経験を活かして、人をサポートすることにやりがいを感じ、最前線で活躍する人をサポートする職に就きたいと考えました。事務作業では業務が円滑に進むよう、これまでに身に付けたパソコンスキルを活かし正確かつ迅速に行います。さらに、アルバイトでの接客経験を活かし臨機応変に対応します。また、事務職はデスクワークだけではなく、お客様はもちろん、社員の方とのかかわりも大切な職種と考えるため、自身の強みである傾聴力を活かし話しかけたくなる存在を目指します。そういった心の拠り所となり、会社という組織に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
その他あれば自由に
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A.
私は学生時代、3学部横断型ゼミナールの活動に最も注力しました。3学部横断型ゼミナールは研究分野や学年が異なる学生と共に担当企業様のCSR報告書を作成するものです。当初は、互いが「経済学部は数字に強いであろう」といった学部のイメージによって個人を見ていました。私は、先入観を抱いていると個々の力を最大限に発揮することができないと考え、先入観で分担した仕事を全く別のものに組み直すことを提案しました。この策は相手を理解するという意味で、相手の視点に立つということが有意義であること、そして仕事を別のものに組み直すことで、個性が見えると考えたからです。この結果、先入観が打破されたことで議論が活性化し、意見を掛け合わせることで想像以上の案を生み出すことが出来、担当企業様に「着眼点が斬新だ」とお褒めの言葉をいただくことが出来ました。この経験は社会人になってからも、会社という組織に所属する一人一人が最大限の力を発揮できる環境を整える力として、活かすことが出来ると考えています。 続きを読む