2019卒の同志社大学の先輩がエスシーグループ営業職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社エスシーグループのレポート
公開日:2018年9月13日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生4 面接官3
- 面接時間
- 70分
- 面接官の肩書
- 社長/人事部長/人事部
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接では、主に社長が質問をされていました。4人の学生がいるので、周りに流されず自分の意見を(良い意味でマイペースに)話せたことがよかったと思います。2次面接との違いは雑談はほとんどなく仕事に直結する質問が多かったことです。(他企業の選考/車の免許の有無/志望理由など)
面接の雰囲気
最終選考ということで個人面接かと思っていましたが、4対3のグループ最終面接ですこし戸惑いがありました。人事のお二人は2次面接と同じ方でした。
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜ他の文具商社ではなくエスシーにはいりたいのか。
説明会で、御社の営業スタイルは小売業者に商品を提案・供給するだけでなく、実際に小売の店舗まで行きどのように商品を陳列し、お客様に見てもらうかを考えるトータルコーディネートだとお聞きしました。私の中での商社のイメージはメーカーと小売りの中継をする仕事だと思っていたため、実際のお客様の反応を見れない一方通行の営業になるのではないかという不安がありました。御社は川下に近いところで小売業者と一体になって営業をしていけるという点でそうした不安がなく営業ができるところに魅力を感じています。またお客様のニーズに対して一番最適な商品を提供できるのは自社製品のみの営業を行う文具メーカーよりもたくさんの製品を取り扱える文具専門商社の強みだと考えています。
エスシーグループは全国に展開しているが、転勤は大丈夫か。
はい、転勤に関しては何も問題ありません。私は幼い頃から父の転勤についていくことが多く、たくさんの土地に引っ越しをしてきました。子供の頃はあまり引っ越すことに前向きではありませんでしたが、徐々にその気持ちも変わっていきました。その理由は、たくさんの人に出会い、多様な価値観に触れることは自分の成長につながると感じたからです。そういった点で大学も親元を離れ、関西の大学を選び一人暮らしを始めました。営業という仕事はコミュニケーション能力が必要不可欠だと思います。コミュニケーション能力は同じ人とずっと話していても向上することはありません。職場が変わることでその場所のルールに順応していく力、新たなお客様と信頼関係を築いていく力、新たな仲間と協調していく力は、転勤を通して学ぶことができると考えています。
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エスシーグループの 会社情報
会社名 | 株式会社エスシーグループ |
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フリガナ | エスシーグループ |
設立日 | 1992年10月 |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 700人 |
決算月 | 11月 |
代表者 | 皿澤宏章 |
本社所在地 | 〒174-0043 東京都板橋区坂下2丁目32番23号 |
電話番号 | 03-5918-6191 |
URL | https://scgroup.jp/ |