【20卒】日本シグマックスの冬インターン体験記（文系/営業職）No.4485（龍谷大学/女性）（2019/3/20公開）

営業職のインターンシップは初めてだったので、学ぶことが多かった。相手の話を聞く上で言葉にしない本音をどのようにして引き出すか、どのようにすれば相手方が自社を信頼してくれるかなど、言葉の駆け引きの重要性を身に染みて感じた。実際にやってみて、自分の良い点や悪い点について気付くこともできた。

営業については少し調べていたものの、知識が浅かった。また営業だけではなく、グループで議論する上で効率よく進められるように、ある程度事前に時間配分の仕方なども合わせて調べておけばよかった。

もともと営業職を志望しているわけではなかったので、実際体験をしてみてやっぱり営業は自分には向いていないと感じた。営業だけに限らず、スポーツへの関わり方を見直したときに、この企業で働いても自分が思い描いていたスポーツとの関わり方はできないように感じた。

もともと営業には向いていないと自覚していたが、インターンを通してほかの学生に比べ、営業をしていけるスキルが身についていないと感じた。この会社を受けるとなってもほかの学生よりも熱意がないと思うし、今の自分のコミュニケーション力では通用しないと思った。

様々なスポーツに関われる仕事を見てきて、営業という形でスポーツに関わるのは自分の中では違うように感じた。「スポーツ」を感じたいという気持ちがあるが、どうしても売り上げに意識がいってしまいそうなので、それでは仕事にやりがいを感じられないと思った。

インターンシップの参加により、今後特別な優遇があるということは知らされなかったし、メールのやり取りなどもインターンシップ参加後一切なかったので、本選考に有利になるとは言えない。

特に何もない。自分が受けようと思っていないというのもあるし、向こうからぜひ来てくださいという感じでもない。

フィットネス業界を志望していた。今回サービスという形でスポーツに関わる以外に、違う形でスポーツに関わる企業を探してインターンシップに参加したが、やはりフィットネス業界を志望することに変わりはない。自分の理想のスポーツの関わり方は、実際自分が体を動かすことであり、スポーツ器具の開発や営業ではないので、フィットネス業界を志望する。

スポーツに関わる営業だけに限らず、営業職は自分に向いていないので視野に入れないでおこうと思った。お客様の喜びを直接感じたいという思いがあるので、営業では売り上げなど会社への利益を意識してしまい、やりがいを感じられないということが改めて分かった。今回で営業は向いていないことを痛感したので、以前より業種、職種は絞れた。