【医療とスポーツの融合】【21卒】日本シグマックスの夏インターン体験記（理系/総合職）No.9741（大阪府立大学/女性）（2020/7/20公開）

医療機器、そしてスポーツにもかかわっている点を魅力的に感じた。働きたいと感じていたスポーツだけの分野だけでなく、最近成長しているウェルネスの分野、医療の分野にも進出しており、安定して働けそうと感じた。

選考はなく、先着順でマイナビからエントリーができました。グループワークあると聞き、企業研究を軽く行いました。

製品を使ったロールプレイ/会社説明会

1日目にやったこと

会社説明会や採用状況や求めている人材などの説明を行い、提示された課題を３つほどを5人のグループワークを行った。医療系の知識を学んだあと、提示された課題について話し合った。

人事の方

なし

まずどのような点を中心に考えていくかなどのアドバイスをいただき、提示された課題を考えていきやすくなりました。またこういう意見もあるとフィードバックを貰い、学校で選考している内容のため知識になった。

話し合いの時に、医療系の知識がない人が多いことや医療系のなじみのない課題だったために、提示された課題の話し合いの前に、知識を携帯から調べることからはじまり大変でした。携帯で調べることはオッケーでした。時間もかなり短く意見をまとめるのが大変でした。

まずインターンシップに参加したことにより、推薦を貰うことができ、早期選考を受けることができた点が良かった。またグループワークをする機会があまりなかった私は、この経験よりグループワークのやり方や考え方を学ぶことができたと感じたので、参加してよかったです。

特に準備していくことはなかったと感じました。時間があれば、医療などの知識を身につけていくといいかもしれないと感じました。

新入社員により作成されたビデオを見させていただき、全員が意気込みなどを語っていました。全員が生き生きとしており、楽しそう、やりがいを感じられそうと思い、ここの企業で働いてみたいと感じました。また福利厚生の点でも魅力的なものがあり、女性としｔ働きやすいと感じた。

インターンシップに参加した時に、医療系を専攻している学生が私しかいなかった点であったり、また求めている人材が成功や失敗を恐れず挑戦していくことができる人や、コミュニケーション能力がある人がいいという点から、自分に当てはまるのではと感じました。

志望度が上がった理由としては、生涯にわたり自分の足で動ける社会にしようという企業理念が素敵であり、私も人々が健康に自分の足で動けるように、貢献していきたいと考えたからです。また出産祝い金や育児休暇などの点やノー残業デーの点からも、女性が働きやすいと感じたからです。

インターンシップに参加したひとには、早期内定がもらえる、早期選考に招待されたからです。全員が招待されたかはわかりませんが、少なくとも内定に近づくチャンスになると思います。

インターンシップに参加する前は、アディダスやミズノなどの大手のスポーツメーカーを志望していましたが、スポーツの分野へのこれからの情勢や少子高齢化のことを考え、これからもニーズが拡大しており、安定で、人々の健康に生きるために支えることができる、テルモやシスメックスなどの医療機器メーカーを志望するようになりました。

特にめざす業界が変わったなどの大きな影響はなかったかなと感じていますが、中小企業だからこそできる人としての成長や、チャレンジできること、人の仲の良さがあると感じ、やりがいがありそうではと考えました。それまでは大手企業ばっかり見ていた私だったので、参加することで就職活動の選択肢が増えたのではと感じています。