【医療支援の新提案】【22卒】日本シグマックスの夏インターン体験記（理系/仕事体験）No.19209（東京都市大学大学院/男性）（2021/12/24公開）

この企業が作成している機器はスポーツ支援を行う、膝や肘のサポーターを中心に行っています。私の研究内容が上記のようなスポーツを支援するための機器開発であり、この経験で得られた技能や知識を活かせると思い参加しました。

企業の概要や同系列の企業との違い等についての調査を行った。また、（インターンの一環として）チーム内でのグループディスカッションの時間があることが分かっていたので練習をした

選考そのものはなく、応募順で参加可能です。複数日程あったので参加しやすい形でした。

医療従事者の方へのヒアリング及び、商品提案プレゼン

開会挨拶
企業説明会
ワーク
次回のイベント紹介
閉会

営業の方法
相手がどういうことを望んでいるかのヒアリング方法
商品提案
時候の挨拶の必要性

実際の商品を病院の方々からお話を聞いてどうやって売り込むか

1日目にやったこと

グループワーク中で製品についての特徴について話し合い
医者役の人にどういう人が来るのか、病院での困りごとについて調査
医者役の人から得られた情報を纏めて、プレゼン方法を検討
医者役の人にプレゼン
医者役の人にからのフィードバック　　売り込む意思が強すぎて　時候の挨拶を加えると良いと言われた

人事部社員　医療機関の人

なし

ワークにおいて医者役の人に対して質問をしてその情報を基にプレゼンしました。そのフィードバックとして質問時に営業っぽく、行うということを行うとは分からず行っていました。そのアクションに対して、いきなり質問するのではなく、時候の挨拶や調子等の話をすることでスムーズに話を進めることが出来ることを指導頂きました。

ワークにおいて医者役の人からどのようなことで困っているのかを聞き出すことに苦労しました。事前に準備が可能でしたが、想定していた回答以外の内容や逆質問のようなことをされ、上手く対応出来なくなったり、時間をかけ過ぎて質問を全てすることができませんでした。

グループで質問事項やプレゼン内容の検討を行いました。質問事項について深掘りできるようにお互いに質問練習をして準備を丁寧に行いました。

営業の仕事においてコミュニケーションがアドリブないしは事前準備が如何に大切か分かりました。上記でも示したように想定外の質問や逆質問をしていただいたのでこのあとどう対応すべきかということを瞬時に考える必要があるので対応に必要な情報やアドリブ力の大切さを知りました。

インターンシップの参加前にプレゼンで紹介する商品を実際に企業から頂けていたのでもっとその製品を触り、プレゼンに活かせる情報の収集をすべきでした。

この企業では文理問わずで、開発及び、研究が可能ということを言われました。私の研究でも同様にスポーツ支援を行う機器の開発を行っています。しかし、機械やプログラミングも利用していないことから同じように特殊な技術がなくとも出来るので働いているイメージができました。

まず、私の経験や技術はこの企業と少なからずマッチしていると考えられます。しかし、企業にはマッチしていますが偏った技能や知識しか持たないため、企業側からすると自由な発想や広い視野を持った人物の方が視野の狭い人材よりも欲しいと考えられるため、不利なのではないかと考えられます。

働いているイメージが出来た内容と同じく私の研究と同じような機器の開発を行っており、手法等も近いため自分の得られた知識や経験を活かしていくことができると考えられるためです。特に医者からの情報を取得出来る環境を独自に持っているため、より質の高い製品開発に貢献できると考えられるためです。

インターンシップの際に予め、選考には関係ないことを説明された。しかし、次回のイベントの予告等から参加し続けることで有利になるもしくは早期選考に参加可能かもしれません

医療機関の開発を行うことに携わっていきたいと考えているため、医療機器・福祉機器の開発を行う企業、技術派遣として様々な企業に出向する形での携わっていきたいと考えていた。株式会社メイテック、伊藤超短波株式会社、リオン株式会社、テクノプロ・デザイン社、富士フィルムITソリューション株式会社、テルモ株式会社

インターンシップに参加して実際の医療現場の方々からの情報やフィードバックを得て製品開発を行っていることからも使用者のことをとても考えていると感じました。またインターンシップ前に自社製品を送付してどういうものを作っているかを知って欲しいというアピールもこちら側のためにしてくれる気遣いの出来る企業と感じた