
23卒 本選考ES
エリア総合職
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Q.
ファミリーマートで実現したいことを含め、当社の志望理由をご記入ください。
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A.
私の就活の軸として目の前の人を喜ばせるために一生懸命になれる会社で働きたいという思いがあり、それを貴社で実現できると考えたため、志望しました。コロナ禍で多くの時間を自宅で過ごす中で、唯一様々な人と関わる機会が週に2回の販売のアルバイトでした。そこで働く中で、お客様のために自分で考えて何かを行う時間が楽しく、お客様との対面での些細な会話やありがとうの言葉がやりがいにつながると気づき、小売業界に興味を持ちました。その中でもコンビニ業界の社会への影響力の大きさに惹かれ、特に貴社のお客様に対しても社員に対しても家族のような温かさを大切にしている姿勢に、私の思いと重なると感じました。貴社に入社しましたら、相手の気持ちを考えて行動する強みを生かして目の前の人を喜ばせるために尽力し、世代を問わず、多くの地域の人々が店舗を居場所であると思える活気や温かさのある場所にしたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの生き方や価値観に影響を与えた出来事・事柄を教えてください。
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A.
「異文化コミュニケーション」の授業です。私はこの授業で、外国人と会話をする際にはお互いの文化の違いを理解し尊重することが大切であるということを学びました。具体例を挙げると、気分が乗らない飲み会に誘われたとき、日本人は「用事がある」と言い相手に本心を伝えません。反対に、欧米系の人は「今日は行きたくない」と気持ちをストレートに伝える文化があります。このような文化の違いを理解し、相手に敬意のある態度を示すことで、深い関係性を築くことができると気づきました。外国人と会話をするには言語の習得が全てであるという概念が覆され、外国人との会話における新たなアプローチの仕方を学ぶことができ、衝撃を受けました。 続きを読む
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Q.
学校での研究・ゼミ・授業等で学んだ内容について記入してください。
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A.
ディベートの授業から、苦手なことでも諦めず、人一倍努力しやり通すことの大切さを学びました。この授業では、安楽死という題に対し、賛成派と反対派に2対2で分かれ、クラスの前で15分間英語で討論します。私は人前での発表が苦手であるのに加え、全て英語で話す必要があることに不安を感じていました。しかし、この機会に発表に消極的な自分を変えたいと思うようになりました。そこで私は討論の原稿を暗記し、自信をもって話せるように10回以上練習しました。相手からの質問も予測し、答えを準備して臨みました。その結果、不安より自信をもって発表できたという達成感がありました。討論は引き分けでしたが、先生が私に対し「英語力や討論は決して完璧ではなかったが、原稿を暗記する姿勢や積極的に発言する態度が良かった」と褒めてくださり、最も高い評価を頂けました。努力しやり通した経験を活かし、困難なことも逃げずに挑戦していきたいと思います。 続きを読む
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Q.
専攻していた分野を選んだ理由は何ですか。
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A.
小学生のころマレーシアに住んでいた経験から、外国人に興味を持ったためです。家族で飲食店を訪れた際に、折り紙で鶴を折り店員の方に渡したところ、驚かれ、喜ばれた経験がありました。この経験から、ことばが通じなくても日本の文化を共有することで相手を驚かせ、喜ばせられたことに喜びを感じました。また、私にはわからない言語や文化を持つ人々の中での生活は、未知でわくわくしました。彼らの価値観や文化について知ることで、自分の視野を広げたいと考えました。現在通っている国際関係学科は、特定の国に焦点を当てるのではなく、幅広い世界の文化や政治の知識を学ぶことができ、自分の学びたいことに一致していると考えました。 続きを読む