17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 学習院女子大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
私は部活の宿舎委員長を通じ、人を裏から支える面白さを実感しました。 その中でも生まれ育った神奈川県で身近な人々を裏から支えたいと思いました。川崎は一見大都会のようですが農地もたくさんあります。貴組合を通じて農業のある街づくりをより発展させていきたいです。 続きを読む
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Q.
学業
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A.
私は近代文学のゼミナールに所属し、太宰治について卒論を書こうと考えています。そのため3年次のゼミナールでは史料、文献の読み解き方を学びました。そのうえでその奥にある問題を提起し、論旨が通った自分なりの解答を見つけることを軸として勉強しています。太宰というと暗いというイメージが先行してしまいますが、その奥にある太宰の思想、またその思想が社会にどう影響を与えたかに着目した卒論を書こうと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の特徴はやると決めたことはやりきる忍耐力です。私は所属する部活で合宿の宿舎委員長を務めていました。私の前の代で宿との契約が切れてしまい、新しい宿探しからスタートしました。しかし参加人数200人、6泊音出しありということでなかなか候補の宿から了承を得ることができませんでした。そこで部員にルールの周知を徹底すること、閑散期に合宿を行うこと、私たちの部活のことをFAX、電話、最終的には直接お会いしてお伝えし契約が決まりました。契約が決まった後も宿との認識に差が生まれないよう連絡を徹底し、合宿中にも部員の改善してほしい点などをお聞きし、その都度部員に周知しました。また新しい宿だからと参加を躊躇される顧問の先生方に宿の良い点をプレゼンテーションしました。最終的には部員のマナーが予想以上に良かったと毎年の契約も成立しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったこと
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A.
バイオリンとアルバイトの両立です。私は4歳の時からソロでバイオリンをはじめ、小学4年生から現在までオーケストラでバイオリンを演奏しています。ソロからの転向ということもあり、当初は集団の中で自分の個性、やりたい音が出せないと悩みました。しかし集団だからこそ出せる音があることを演奏会を通じて学び、自分が「出したい」音ではなく「必要とされている」音を出すことで全体がまとまることに気付きました。またオーケストラを続けるには莫大なお金がかかります。8割の同期は親に費用を捻出してもらっていましたが、私は自分の好きなことをやるのだから自分のお金で楽しもうと夜勤のアルバイトや、部活の前後にアルバイトを組み合わせて費用を捻出していました。つらいこともありましたが、自分のお金でやりきった達成感はとても高いです。 続きを読む