2020卒の早稲田大学の先輩が総合資格総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2020卒株式会社総合資格のレポート
公開日:2019年6月26日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年03月
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
高校生に自分の大学を勧めるというところは挙手制だったため、一番に手を上げて発言した。積極性や頭の回転を見られていると思った。
面接の雰囲気
和やかではない。そこそこ厳しめ。集団面接のため雰囲気に押されそうになる。一緒に面接した学生は泣いていた。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代にどんなことに力を入れたか。
10人中7人が辞めようとした崩壊しかけのゼミを立て直したこと。私が入ったゼミの教授は、アカデミックなこだわりが強い、偏屈で天才肌なタイプの人でした。その後二次募集で入ってきた学生と、私、教授はそれぞれ学業への比重が異なり、互いに距離があった。私は両者の橋渡し役として、距離を縮めることに奔走した。例えば難解な翻訳書の輪読と毎週のレポートは、二年生にとっては難解で辛いものだった。そこで毎週ゼミの前に学生だけで集まる自主勉強会を開き、理解できない点を共有して教えあった。また、台湾大学とのコネクションがある他のゼミにお願いし、台大、他ゼミとの合同合宿を企画した。他のゼミの議論の回し方を知るいい機会になった。このような努力が功を奏し、同期は7人残ってくれた。何かの組織を維持し、辞めさせないことの難しさを知ると同時に、何事も取り組んでみれば可能性が生まれるということを学んだ。
進路に悩んでいる高校生がいるとして、あなたの大学をどのように勧めますか
大学生になったらやってみたいことはありますか?サークルとか部活ですか、なるほど。私の大学はサークル数日本一といわれていて、およそ2000個もあるらしいです。テニスとかサッカーみたいな一般的なサークルから、かくれんぼやいちご大福のサークルのように変わったものまで、たくさんあります。自分にあったコミュニティを見つけるにはとっておきの大学です。他に進路にあたって悩みはありますか?授業についていけるか、心配なんですね。確かに大学の授業は難しいです。ただ、大学のサポートはしっかりしています。新入生には担任が付きますし、数学や英語などのサポートセンターも充実しています。学部ごとのサークルに入れば、先輩からテストの対策も教えてもらえますよ。
株式会社総合資格の他の1次面接詳細を見る
学校・官公庁・団体 (学校)の他の1次面接詳細を見る
総合資格の 会社情報
会社名 | 株式会社総合資格 |
---|---|
フリガナ | ソウゴウシカク |
設立日 | 1987年1月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 595人 |
代表者 | 岸 隆司 |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目26番2号 |
電話番号 | 03-3340-2801 |
URL | http://www.sogoshikaku.co.jp/ |
総合資格の 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価