【災害軽減の先へ】【23卒】三和シヤッター工業の総合職の本選考体験記 No.32082（非公開/男性）（2022/7/15公開）

会社説明会

会社の沿革や事業内容。職種ごとの説明。採用後の待遇について。最後にチャット形式で質疑応答あり。

疑問に思っていることを明らかにしておき、説明会の最後に質問した。注意することとしては、マイクがオフになっているのか確認することだと思う。

説明会には参加必須。説明会に参加したからといって有利になることはない。

気が向いたときに、アプリで問題を解いた。

言語・非言語・性格

言語・非言語で35分間。問題数はそれぞれ10問ないくらい。

有料のSPI対策アプリ。

大学や住所などの基本情報。他社選考状況。志望職種。その職種を志望している理由。短所・長所。志望動機。

手書きしたエントリーを撮影し、PDF形式に変換しメールで提出した。

エントリーシートを印刷し手書きする。

空白を作ったり、逆にはみ出すことがないように、定規を使い文字の大きさを決めて書いた。注意したことではないが、エントリーシートで落とされることはない。エントリーシート提出前の時点で面接日が決まっていた。

インターネットで志望動機などの型を調べて、それにはめた。書き始める前に大学のキャリアセンターの方に添削をしてもらった。

ワンキャリア

ズームで始まった瞬間から選考スタート。

笑顔で大きめの声でわかり易く話すことを心がけた。
面接の終盤に、次回は対面での面接となりますと説明されたため、通過したのかなと感じた。

最初は堅い雰囲気だったが、話し始めると面接官が時折笑顔を見せ、柔らかくなっていった。面接時間は15〜20分で短かった。

なし

なし。

アルバイトで何を学んだか。

ワクチン接種会場でアルバイトをしておりました。私は出口で受付業務を担当しておりました。高齢者が順番を抜かそうとしていたところを注意したところ、その高齢者が逆上して私に怒鳴りつけ、手をあげられそうになったことがありました。 そこで私は高齢者の方の立場に立ち、その高齢者の気持ちを考えることで事なきを得ました。 具体的には、自分より年下の人間に注意されたことが気に食わなかったのだと考え、そのことを謝罪した上で列に並ぶようお願いしました。この経験から、相手の立場に立つということの重要性を実感しました。 この経験を活かして、仕事をする上でも、常に相手の立場に立って物事を考えるということを大切にしていきます。以上です。

サークル活動を通して学んだことはありますか

私は学内でもトップクラスに大きい３００人規模のサークルで会長をしていました。月に一度イベントを開催し留学生とサークル員で交流したり、年に一度カンボジア派遣でホームステイしながらボランティアしたりしています。その月一回のイベントは大きくても５０人前後で開催されていて、サークル全体の規模に比べると参加人数が少ないことが残念でした。そこで私は参加人数を２倍にするために３つの施策を打ちました。１つ目はイベントの告知を１か月早めることです。２つ目は他団体よりも奇抜なイベントをすることです。例えば、BBQでウサギ丸々１匹やワニの手を炭焼きにして食べました。会話のきっかけとしてはとても役に立ちました。３つ目は金銭的に参加することが困難な留学生のために会場費をおさえるなどして無料で参加できるようにしました。その結果、参加者数は目標にしていた約２倍に到達し、イベントによっては２００人を超えるものもありました。

待機室で受付を済ませ、面接が始まるまで最終選考の結果の通知方法などを説明された。

一次面接と同様、笑顔でハキハキ話すことを心がけた。逆質問を一つした後に、他に質問はありますかと聞かれたことから、通過したのかなと感じた。

和やかな雰囲気だった。 一次面接とは違い逆質問の時間を設けられ、一次面接よりかは面接時間が若干長かった。 特に変わった質問はされずでした。

なし

なし

学生時代力を入れたこと。

私は海外における食文化を研究するゼミに力を入れ、ゼミ内で主席になりました。
このゼミに注力したのは、私の興味と重なる分野だったからです。
それゆえに、当初はさまざまなテーマに関心が向き、ゼミメンバーの研究も手助けしていた結果、自身の研究があまり進みませんでした。
教授からの注意や友人からの助言もあり、以後、私は優先順位を間違えないように意識しました。
具体的には、平日は20～22時の約2時間、土日は9～15時の約6時間と、自身の研究のみに集中する時間を決めたのです。
結果、元から興味のある分野だったこともあって自身の研究が効率よく進み、最終的には主席にまでなれました。
この経験から、どれほど興味のある内容でも優先順位をつけて効率良く行動しないと結果は伴わないものだと学びました。

1次面接で回答したアルバイトの他

私は家庭教師に力を入れ、担当していた高校生のテストの点を40点台から90点台に改善できました。
家庭教師に力を入れたのは、私自身も高校時代に苦手な科目の勉強で苦労した経験があり、担当していた子の悩みや苦しみに共感したからです。
担当していた子はまじめで90分の授業も一生懸命に聞いていましたが、テストの点は40点台から変化はありませんでした。
そこで、私は中学レベルの数学力に問題があるのではと考え、中学1～3年用のテストを受けてもらったのです。
結果、中学2年の内容から躓いていたことが判明し、以来90分の授業のうち約45分を中学の数学のおさらいに充てることで、点数が次第に改善されていきました。
この経験から、何か問題が起きている時は原因をまず特定することが大切だと私は学びました。