【通信業界の挑戦】【21卒】ＫＤＤＩの冬インターン体験記（文系/営業コース　ソリューション編）No.9907（中央大学/男性）（2020/7/17公開）

もともと通信業界に興味を持っていたため、実際にインターンシップに参加して詳しい業務内容について学びたいと思い応募しました。通信業界の中でも固定通信や移動通信のどちらで働きたいのかは定まっていなかったためどちらのインターンシップにも参加しました。

エントリーシートとWEBテストでの選考があったが、あまり人を絞る感じではなかったため対策は特にしませんでした。

通信を用いてお客様の課題を解決する

1日目にやったこと

通信業界に関する説明やKDDIの業務説明を受けた後に社員の方の講演を聞きました。その後実際の業務を体験するグループワークを行い、最後に現場社員の方の座談会が行われました。

営業職社員

なし

現場の意見も幹部の考え方もどちらもないがしろにしないという言葉が残っています。現場の意見をすべて聞き、それを反映させたソリューションを作っても幹部がノーといえば覆ってしまうためそのバランスが大切だと感じました。

グループワークでよりよい提案を行うことに苦労しました。文系の学生がほとんどであったため通信に関する専門的な知識を持っている人が少なく、参加学生の中でも知識の格差があったため議論を進めることに苦労しました。また、時間も限られていたためその点も大変でした。

通信事業者の営業職が実際にどのような業務を行っているかについて学ぶことが出来ました。ワークでは実案件がモデルケースとなっているため、より具体的な業務のイメージを膨らませることが出来ました。また、座談会などを通じてKDDIの働き方などについても理解を深めることが出来ました。

通信業界に関する知識を深めておいたほうが良いと感じました。その有無によってワークの質が変わってくると感じたからです。

実際に働く社員の方に様々なお話を伺うことができたからです。座談会やワークの際に社員の方に様々な話を聞くことが出来るため通信業界に関する疑問点などを解消することが出来ました。また、ワークを通じて具体的な業務内容を疑似体験することが出来たのも入社後のイメージが膨らみました。

夏から通信業界に興味を持ちインターンシップなどに参加していたため他の学生よりも業界理解や通信の知識量などが負けていないと感じたからです。また、通信を使ってどのようなことを実現させたいかという点もインターンシップを通じて徐々に描くことが出来てきたからです。

通信業界の社会的責任の大きさや変革性は改めて他の業界にはない魅力であると感じたからです。また、KDDIは他の通信事業者と異なり固定通信も移動通信もどちらも一社で行っているため入社してできることのスケールも大きいと感じました。社員の方の雰囲気や人柄も魅力的でした。

インターンシップ中に参加者を評価している様子が全くなかったからです。参加後も限定イベントや早期選考などは行われていないようでした。参加すると通信に関する理解が深まる点などは他の学生より若干優位になると感じました。

インターンシップ参加前には業界や職種などについて絞らずに、インターンシップの内容や口コミなどを参考に少しでも自分が興味をもったインターンシップにエントリーするようにしていました。その中でも日系大手メーカーや通信事業者、IT業界などに興味を持っていたためそうした企業を中心にエントリーしインターンシップに参加していました。特に通信業界は第一志望であったため様々な企業のインターンシップに参加しようとしていました。

インターンシップに参加したことによって通信業界への志望度は高まりました。そのため、協業他社のインターンシップにも積極的に参加するようになりました。また、業務体験や社員の方との座談会を通じて大企業で社会的影響力のある仕事がしたいとの思いも強くなりました。そして、提案型の営業の面白さを学んだため、そうした業務に携われる会社を志望するようになりました。