【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】役員と言われて緊張しましたが、明るくフレンドリーに話しかけてくれたので、話しやすかったです。質問もオーソドックスなものばかりで、意表をつくものはありませんでした。【どんな社員になっていきたいか。】「交流のきっかけとして旅行を提供し、世界の感覚的距離を縮める」社員となりたいです。思いがけない出会いこそ、旅の醍醐味です。旅先の人々と交流することで、異なる価値観に触れ、人々の国際的な視野が広がります。しかし、旅には不安もつきまといます。私も留学や旅行で海外を訪れた際、不安を感じることが多くありました。航空券やホテルの予約、現地でのスケジュールの不備などのトラブルはできる限りなくしたいものです。貴社の長年のノウハウを活かし、お客さまが旅行に専念できるようなプランを作り上げます。安全安心にこだわった旅行を提供し、お客様に旅行と現地での出会いを楽しんでいただきます。交流を経験し、国際的な感覚を少しずつ養うことで、日本のグローバル化に貢献したいと考えています。【留学以外で何かやってきたことはありますか。】塾講師のアルバイトとして2年間勤め、生徒に合った勉強法を自分なりに分析してきました。小中学生は勉強に興味がないため、まずは興味を持たせことを目標に基礎問題を解かせてみます。正解したら生徒を繰り返し褒めまくることで、生徒は褒められる喜びを感じ、勉強へのやる気が起こります。そこからは生徒のペースと理解度に合わせて授業を進めていきます。授業時間は80分と長いので、小中学生は集中力が続かないので、休憩の配分を考えることも重要です。高校生の場合、勉強をあきらめている子もいて、褒めてもやる気を出しません。できない子は、両親や先生に話を聞いてもらえず、聞いてもらえないから何がわからないか伝えられない。わからないことをわからないままにする。この悪循環にはまてしまうことが多いです。高校生にはまず話を聞く。根気強く話を聞き続けることで、「この人は話を聞いてくれる」という信頼関係を築くことが大切です。これで私は生徒と成績向上という目標達成を繰り返してきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】留学の話ばかりを続けずにアルバイトの話も混ぜることで、自分を多面的にアピールできたことが良かったのかなと思います。また最終ではありましたがそこまでふるいにかけているような印象はなかったので、リラックスして臨んでほしいです。
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