2018卒の早稲田大学の先輩がJTBコーポレートセールス営業職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社JTBコーポレートセールスのレポート
公開日:2017年12月12日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 営業職
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 入社予定
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
コミュニケーションスタイルはかなり良く評価されていました。やりたいことを明確に伝えることができたことも良かったと思います。
面接の雰囲気
見た感じ10年目くらいの社員が面接官で、雰囲気は和やか。鋭い質問もない典型的な面接でした。時間は短いので簡潔な回答をするべきだと思います。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったことは。
1年間のフランス留学で挑戦を続け、学びを得たことです。世界中から集まる多国籍の学生と議論を交わしたり、スポーツを通して交流するなど積極的に行動しました。授業では毎回、議論を想定するシミュレーション力や、論理的な説得力を磨き、異なる考え方や価値観を否定せず理解するように努めました。そうして視野が広がり複眼的な物の見方も得るという結果につながりました。また、他国の留学生との親交を深めるため、クラスメイトへのアンケートから最も人気だった家庭的な日本食であるお好み焼きをつくるホームパーティーの企画や、サウナに通い地元の常連の老人たちとも親交を深め、沢山の人脈を築きました。自分の、どの世代とも友好関係を築ける誠実さを実感し、そうした自分らしさを磨くこともできました。
やりたいことは何ですか。
私は法人営業で「地方都市活性化」に取り組みたいです。具体的には、映画やマンガの舞台となっている地方都市にて、コンテンツの権利を持っている出版社や映画会社と協力して、オリジナルの聖地巡礼ツアーを提案します。例えば、大ヒットした映画「君の名は」。舞台となった岐阜県の飛騨や長野県の諏訪湖など、聖地を巡るツアーを企画し、コンテンツとのコラボ企画も提案。旅行者の増加により、地方都市の経済が潤います。海外からのファンも誘致し、日本の魅力を伝えるきっかけとします。このように、クライアントである自治体の課題を、新たな価値を創造することで解決したいです。地域活性化の大きな可能性を持つ観光事業において、地方自治体や企業とパートナーシップを結び、観光ビジョンの策定や外国人誘客を促進し、地方都市を盛り上げたいです。
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JTBコーポレートセールスの 会社情報
会社名 | 株式会社JTBコーポレートセールス |
---|---|
本社所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目2番5号 |
電話番号 | 03-5909-8800 |
URL | http://www.jtbbwt.com/ |
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