1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】見た感じ10年目くらいの社員が面接官で、雰囲気は和やか。鋭い質問もない典型的な面接でした。時間は短いので簡潔な回答をするべきだと思います。【学生時代に頑張ったことは。】1年間のフランス留学で挑戦を続け、学びを得たことです。世界中から集まる多国籍の学生と議論を交わしたり、スポーツを通して交流するなど積極的に行動しました。授業では毎回、議論を想定するシミュレーション力や、論理的な説得力を磨き、異なる考え方や価値観を否定せず理解するように努めました。そうして視野が広がり複眼的な物の見方も得るという結果につながりました。また、他国の留学生との親交を深めるため、クラスメイトへのアンケートから最も人気だった家庭的な日本食であるお好み焼きをつくるホームパーティーの企画や、サウナに通い地元の常連の老人たちとも親交を深め、沢山の人脈を築きました。自分の、どの世代とも友好関係を築ける誠実さを実感し、そうした自分らしさを磨くこともできました。【やりたいことは何ですか。】私は法人営業で「地方都市活性化」に取り組みたいです。具体的には、映画やマンガの舞台となっている地方都市にて、コンテンツの権利を持っている出版社や映画会社と協力して、オリジナルの聖地巡礼ツアーを提案します。例えば、大ヒットした映画「君の名は」。舞台となった岐阜県の飛騨や長野県の諏訪湖など、聖地を巡るツアーを企画し、コンテンツとのコラボ企画も提案。旅行者の増加により、地方都市の経済が潤います。海外からのファンも誘致し、日本の魅力を伝えるきっかけとします。このように、クライアントである自治体の課題を、新たな価値を創造することで解決したいです。地域活性化の大きな可能性を持つ観光事業において、地方自治体や企業とパートナーシップを結び、観光ビジョンの策定や外国人誘客を促進し、地方都市を盛り上げたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】コミュニケーションスタイルはかなり良く評価されていました。やりたいことを明確に伝えることができたことも良かったと思います。
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